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2000年に開館した、印刷の歴史や文化について紹介する博物館。地下展示室では、日本を中心に印刷の歴史を時系列で追える常設展のほか、コミュニケーションメディアとしての「印刷」に焦点を当てた企画展などを行っている。展示室内にある「印刷工房」では、活版印刷の保存と伝承や研究活動を行っており、活版印刷体験(要予約)ができる。1階のP&Pギャラリーでは、現代のブックデザインやグラフィックデザイン、パッケージなどをテーマにした企画展が開かれている。施設内にはこのほか、印刷にちなんだオリジナルグッズ、展覧会カタログ、書籍などを販売しているミュージアムショップや、VRシアター、ライブラリー、研修室などが備わっている(VRシアターは当面の間休演)。
「百万塔陀羅尼」、駿河版銅活字(重要文化財)、『解体新書』、〈グーテンベルク 42行聖書 原葉〉など歴史的に重要な印刷資料が展示されている。
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天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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