葛西臨海水族園の楽しみ方ガイド!珍しい生き物たちが目白押し

葛西臨海水族園の見どころからグルメまで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

葛西臨海水族園ってどんなところ?世界各地から集められた珍しい生き物がズラリ

敷地面積約81万平方メートルを誇る葛西臨海公園内に位置する大型水族館。世界で初めてクロマグロの群泳を実現したドーナツ型の大水槽がシンボルとなっており、100羽以上のペンギンや、世界各地から集められた珍しい生き物たちの姿を見ることができる。入館料の手頃さも魅力な「東京都葛西臨海水族園」の魅力と楽しみ方をご紹介!

【アクセス・料金】水上バスで観光地エリアからもアクセス可能

アート作品のような美しいガラスドームが印象的な外観

入館料金は大人700円、中学生250円、65歳以上350円とリーズナブルな設定となっており、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料で利用することができる。年間パスポートは一般(高校生以上)2800円、65歳以上1400円。さらに、無料公開日が設けられていて、みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)、開園記念日(10月10日)はすべての利用客が、こどもの日(5月5日)は中学生が無料に。※料金はすべて税込。

アクセスはJR京葉線葛西臨海公園駅より徒歩5分、東京メトロ東西線葛西駅、西葛西駅と都営地下鉄船堀駅、一之江駅からは都バスが運行しているほか、JR総武線小岩駅、亀有駅からはシャトルバスも運行。水上バスの東京水辺ラインを利用すれば、周辺観光地の浅草、両国、お台場海浜公園からもアクセスできる。車で訪れる場合は葛西臨海公園内の駐車場(別経営体、有料)を利用しよう。

【見どころ1】ほかでは見られない!クロマグロの群泳

【写真】最初に目にするのは「大洋の航海者 サメ」水槽で泳ぐ大迫力のサメたち

エスカレーターを降りた最初のコーナーでは、スマートなフォルムが印象的なアカシュモクザメが来園者をお出迎え。体も大きく最初に出会う生き物としてはインパクト大!同じ水槽の中にはウシバナトビエイやマイワシの群れも。一緒の水槽だと食べられてしまうのでは?と心配になるが、飼育下でお腹が満たされているサメはほかの生き物を狙うことは少ないそう。

俊敏な動きを見せるクロマグロを展示する「大洋の航海者 マグロ」水槽

2200トンの水槽を群泳する迫力あるマグロを観察できるのは、ドーナツ型の「大洋の航海者 マグロ」水槽。クロマグロは飼育が困難とされている生き物だが、飼育スタッフによる丁寧な飼育と調査、研究により、多くのクロマグロを間近で見ることができる。群れをなしてキラキラと輝きながら猛スピードで泳ぐ姿は圧巻のひと言。観覧席も用意されているので、座ってじっくりと鑑賞するのもおすすめだ。

【見どころ2】国内最大級のペンギン展示

総面積約1000平方メートルの巨大な「ペンギンの生態」エリア

葛西臨海水族園でマグロの群泳と並んで人気なのがペンギンだ。国内最大級のペンギン展示場では、フンボルトペンギン、ミナミイワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンが飼育されている。赤ちゃんと見間違ってしまうほど小さいのはフェアリーペンギン。ほかの種類とは仕切られた空間でのんびりと暮らしている。

また、こちらの水族館ではフンボルトペンギンの飼育・繁殖に力を入れていて、生息地の岩場を忠実に再現した空間で、100羽以上を展示。陸上と水中のどちらからも、そのかわいらしい姿を観察できる。暑さに弱いオウサマペンギンとミナミイワトビペンギンは夏になると冷房が完備された室内の部屋で過ごすので、全種類が一同にそろう姿を見たいなら冬に訪れよう。

【見どころ3】世界初展示も!珍しい生き物がいっぱい

太平洋、インド洋、大西洋、北極海、南極海に生息する世界中から集められた珍しい生き物たちの姿を展示する「世界の海」エリアも見逃せない。まったく異なる環境下で生息する生き物たちを見ることができるのはとても希少。スタッフが世界各地に出向き収集し、日本まで持ち帰ったのち、大切に育てられているからこその展示となっている。それぞれの水槽付近には、魚をはじめとする海の生き物たちの特徴をわかりやすく解説したパネルが随所に展示されているので、ぜひチェックして。

世界最大の海藻、ジャイアントケルプを展示している「海藻の林」水槽

昆布の仲間で世界最大と言われる海藻の一種、ジャイアントケルプを展示した「海藻の林」も珍しい。北アメリカの西海岸や南太平洋沿岸などで見られるジャイアントケルプは、長さ60メートル以上にまで成長すると言われている。じっくりと眺めていると、小魚などが隠れたり休憩する場所としての役割も果たしていることがわかる。

【グルメ】屋外テラスで過ごすのもおすすめ

園内には、室内に約280席、周辺野外に約150席を有するセルフサービスのレストラン「シーウィンド」がある。手頃な価格でメニューも豊富。屋外テラスもあるので天気の良い日はテラスで過ごすのもおすすめだ。

キハダまぐろのカツがトッピングされた「まぐろカツカレー」(税込880円)や、ご飯の上にペンギンの装飾が施された甘口の「キッズカレーランチ」(税込693円)が人気。ケーキなどのデザートもあるので、カフェとして利用する人も多い。ちなみに、レストラン内への持ち込みはOKなので持参したお弁当や売店で購入したお菓子なども楽しむことができる。ただし、料理をオーダーする人もいる空間なので、持ち込みをする際はスタッフにひと言声を掛けよう。

【ショッピング】本物のマグロを使ったお菓子が大人気

水族園の正門を入ってすぐの場所にギフトショップの「アクアスケープ」、館内2階には「アクアマリン」がある。オリジナルグッズも多彩で、ユニークなのが本物のマグロを使った「マグロチップス」(税込668円)。マグロの旨味が詰まった味わいで、キッズのお菓子にもお酒のおつまみにもピッタリと好評だ。ほかにもパッケージがキュートな「ペンギンクッキー」(税込1000円)などもあるので、お気に入りをさがしてみて。※価格は変更になる場合あり

【おすすめ】施設担当者に聞く!葛西臨海水族園の魅力

「クロマグロだけでなく、ほかにもさまざまな場所に暮らす個性豊かな生き物たちを展示しています。あなたのお気に入りの生き物を見つけてください」(葛西臨海水族園 担当者)

魚の特徴や生態を知ることができるさまざまな展示で、ほかにはない魅力を持つ葛西臨海水族園。入館料もリーズナブルなので、何度も訪れて生き物に詳しくなろう!

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・入園前に体温測定を行います。

・体温が37.5℃以上の方は入園をお断りいたします。

・入園時には手指の消毒と消毒マットによる靴底の消毒をお願いいたします。

・マスクの着用と咳エチケットのご協力をお願いします。

取材・文=CRAING

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。

詳細情報

■東京都葛西臨海水族園 公式サイト
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/


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情報は2020年06月29日時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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