八戸公園(こどもの国・八戸植物公園)の魅力を徹底解説!天然記念物のニホンザルにも会える

青森県八戸市にある総合公園「八戸公園(こどもの国・八戸植物公園)」。総面積37ヘクタール(東京ドーム約8個分)の広大な敷地内に、遊園地や植物園、動物舎、バーベキューエリアなどがあり、子供から大人まで楽しめる八戸市を代表する公園だ。

園内は、緑の相談所を核とし多種多様な木々や草花が楽しめる「緑化植物園ゾーン」、広大な芝生がある「芝生広場ゾーン」、子供たちに人気のジェットコースターや観覧車といった遊具のある「遊園地ゾーン」、動物たちと触れ合える「動物ゾーン」など、9つのゾーンから構成されている。今回は「緑化植物園ゾーン」や「遊園地ゾーン」「動物ゾーン」といった、人気を集めている主要ゾーンを紹介!

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

【見どころ1】「緑化植物園ゾーン」には季節の花が咲き誇る

「入口広場ゾーン」にあるローズガーデン

広報の小笠原さんに主要なゾーンへの案内をお願いすると、まずは、バス停「こどもの国前」からすぐのゲートから入る「緑化植物園ゾーン」へ。

「『緑化植物園ゾーン』は、季節の花などが咲き誇る植物園や庭園が広がり、花や庭木の育て方の相談に答えてくれる『緑の相談所』や『八戸公園事務所』があります。日本庭園から南方向の『入口広場ゾーン』の『カナール広場』には素敵な写真が撮影できるローズガーデンがあるので、ぜひ撮影を楽しんでください」と小笠原さん。

【見どころ2】11種の乗り物に乗れる「遊園地ゾーン」

「エアーファイター」は1人110円で3歳から乗車OK!

続いて園内のほぼ中心部にあたる「遊園地ゾーン」へ。

「ここでは11種の乗り物(有料)が楽しめます。回転ブランコ『ファミリースインガー』や、子供も乗れる『ジェットコースター』、前方の飛行機を狙い撃ちする『エアーファイター』などが人気です。また本州最北端の『観覧車』からは、青森県八戸市中心街の眺望が楽しめます。ポニーの乗馬も体験できますよ」

「ゴーカート」は1人乗り1台220円、2人乗り1台330円。小学4年生以上から乗車可能

【見どころ3】「動物ゾーン」では天然記念物・北限のサルに注目

【写真】「動物ゾーン」のサル山には、キュートなお猿さんがいっぱい!

「遊園地ゾーン」に隣接した「動物ゾーン」には、「サル山」や「どうぶつふれあい広場」、「動物舎」などが集結している。

小笠原さんは、「『サル山』では天然記念物に指定されるニホンザル、北限のサルに会えますよ。新元号『令和』にちなんで名づけられたシマリス、レイ(令)くんとなごみ(和)ちゃんがいる『リス舎』もぜひ訪ねてくださいね」とおすすめしてくれた。

わんぱくゾーンで楽しめる「ポニーの乗馬」は中学生以上330円、小学生以下220円

【攻略法】有効期限のないお得な回数券をゲット

「遊園地で遊んだり、サル山を見たり、1日中楽しく遊べる施設ですが、主要な園路を散歩するだけなら所要時間は約1時間30分です。かわいいシマリスや、令和2年生まれの子ザルにもぜひ会ってくださいね」と小笠原さん。

遊園地の乗り物は有料だが、「のりもの券には有効期限がありませんので、もし残ってしまっても、次回に使えます。お得な回数券もありますよ」とのこと。料金は乗り物により異なるが、のりもの券は1枚110円。お得な回数券は11枚セット1100円なので、10枚分の金額で11枚購入できる。

注意点としては、「のりもの券をお買い求めの際や、乗り物の順番待ちの際は、ほかのお客様との間隔を広くしてお並びください」と小笠原さん。遊園地ゾーンでは、1時間に1回のクリーンタイムを設定して消毒を実施。乗り物の利用の場合はマスク着用が必須なので、マスク持参・着用を忘れずに。

【グルメ】緑いっぱいのエリアでのバーベキューが人気

園内にはラーメンやカレーライスがそろう食堂、お菓子やジュースを販売する売店もあるが、お弁当を持参して「芝生広場ゾーン」の「多目的芝生広場」で食べるのも楽しみのひとつ。

テントやテーブル、食材などを持ち込んで楽しめる「バーベキューエリア」

また、「わんぱくゾーン」には、炊事場や屋根付きのピクニックテーブルといった設備が整う「バーベキューエリア」があるので、食材などを持ち込んでのバーベキューも人気。バーベキューをするときは、「交通安全ふれあい広場」内の事務所で、利用当日に申し込みが必要(予約不可)。利用料は無料。

「食堂は『三密』状況にならないよう、窓を開け、ソーシャルディスタンスの確保のため、お席の数を減らし、当面の間、土・日曜、祝日のみの営業となります。また、バーベキューエリアでは、近隣のサイトとの間隔をあけて利用するようお願いしております。お食事の前には、手洗いをお忘れなく!」と小笠原さん。

【アクセス】カーナビは八戸公園の駐車場に設定するとスムーズ

電車でのアクセスは、JR八戸線「本八戸駅」北口から「是川団地」行きのバスに乗車し約20分。バス停「こどもの国入口」下車、徒歩すぐ。

車でのアクセスの場合は、八戸自動車道八戸JCTを久慈方面へ。八戸久慈道に入り、八戸是川ICにて県道11号大野方面へ約10分。カーナビを利用するときは、八戸公園の駐車場に設定するとスムーズだ。駐車場は1100台(無料)。

【基本情報】入園料や開園時間などをチェック

入園料金は無料(乗り物などは有料)。開園時間は9時~17時(乗り物は〜16時45分、乗り物券の販売は~16時)。休園日は月曜日(祝日または振替休日の場合は、翌日が休園)。

開園期間は遊園地ゾーンが2020年11月上旬まで(2021年3月下旬まで冬季休業)。緑化植物園と動物ゾーンは通年開園。

気になる混雑状況を小笠原さんに聞いてみた。「土・日曜、祝日は人出が多いですが、春の桜の時期以外、駐車場で駐車待ちをしなければならないほどの混雑はほとんどないと思います。ただし、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、密集・密接の状況を作らないため、当面のあいだは『第1駐車場』はご利用いただけません」とのことだ。

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・遊具を利用する際は、必ずマスクをご着用ください。

・遊具は定員を制限しての運行となるため、待ち時間が長くなる場合があります。

・列に並ぶ際は、一定の間隔をあけるようご協力ください。

取材・文=下八重順子

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。

詳細情報

■八戸公園(こどもの国・八戸植物公園) 公式サイト
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/shisetsuannai/toshikoen/8118.html


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情報は2020年07月14日時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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