札幌市円山動物園はオールシーズンでおすすめ!グルメやお土産情報も紹介

札幌市円山動物園の楽しみ方を解説。見どころからお土産の紹介まで、おでかけの際に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

円山動物園ってどんなところ?大自然に囲まれた空間で暮らす動物たちに出合える場所

1951年に開園した、北海道で最も歴史の古い動物園「円山動物園」。エゾヒグマ、エゾシカ、オオワシの3種4点の展示からその歴史は始まり、今では約170種900点もの動物を飼育している。札幌の中心部にありながら、原始林の豊かな自然に囲まれた空間でさまざまな動物たちと出合える円山動物園の魅力を紹介!

【アクセス】札幌中心部から30分以内の好アクセス

1951年のこどもの日(5月5日)に、北海道で初めての動物園として開園

北海道で"都心の動物園"として親しまれている円山動物園は、JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅を起点に電車でも車でも30分以内で行けるアクセスの良さが魅力のひとつ。公共交通機関を利用する場合、最寄り駅である地下鉄東西線円山公園駅3出口から徒歩15分、円山公園駅からバスで約5分。車の場合も、札幌駅・さっぽろ駅から約15分で到着できる。なお、駐車場は第一(西門側)683台、第二(正門側)276台で、それぞれ普通車が1台1回700円、二輪車が100円(※すべて税込)。

開園時間は、夏期(3月1日から10月31日)が9時30分から16時30分(最終入園16時)、冬期(11月1日から2月末日)が9時30分から16時(最終入園15時30分)と、季節によって異なるので注意を。また、基本的な休園日は、毎月第2・第4水曜日(8月のみ第1・第4水曜日、祝日の場合は翌日)のほか、4月の第2水曜日を含むその週の月曜~金曜、11月の第2水曜日を含むその週の月曜~金曜、12月29日~31日となっている。

【料金】入園料をチェック!特典付き年間パスポートも

入園料は大人800円、高校生400円、小人(中学生以下)無料で、現金のほかSAPICA電子マネーでも支払い可能。園内の動物たちをくまなく見るには少なくとも2時間以上はかかり、じっくり見て回ればこの価格で1日たっぷり楽しむことができる(※すべて税込)。

【写真】年間パスポートは、オランウータンのかわいい写真が目印

また、購入日から1年間有効の年間パスポート(高校生以上)も税込2000円で販売。提示することで、円山動物園内やさっぽろテレビ塔など近隣の施設でお得な割引や優待を受けられるので、円山動物園に何度も遊びに行く予定の人は購入しない手はない!

【見どころ】冬でも楽しい!ユニークな展示で動物たちが身近に

2021年に開園70周年を迎える円山動物園について、「近年では2018年にホッキョクグマ館、2019年にゾウ舎が新たにオープンし、さまざまな角度から動物たちを見られるよう工夫し、進化しています」と話すのは、広報担当の湯浅健太さん。

アジアゾーン高山館の屋内展示場では、来園者の頭上に設けられた渡り木の上をレッサーパンダが歩く!

見どころはもちろん動物たちだが、趣向を凝らした展示方法も魅力的。また、ほとんどの施設が屋内で観覧できるので、天候に左右されずに楽しめるのはもちろん、動物たちをガラス越しに間近で見ることができて臨場感満点だ。

ホッキョクグマ館の水中トンネル。ホッキョクグマとアザラシが、まるで一緒に泳いでいるように見える工夫が!
水中にいるホッキョクグマ

例えば、国内最大の放飼場でのびのびと暮らすホッキョクグマが見られるホッキョクグマ館。外放飼場を観覧できるエリアのほか、水中の様子を観覧できるエリアも設けて、さまざまな角度から観察できるようになっている。

ミャンマー連邦共和国からやって来たアジアゾウたち

また、ゾウがいきいきと過ごせるようにたくさんの工夫が盛り込まれたゾウ舎では、ゾウたちが大好きな砂浴びや水浴びをする様子を眺めることができる。国内初となる屋内プールもあり、ゾウが水中歩行をする様子をガラス越しに観察できるのはとてもレアだ。

ボルダリングで遊ぶチンパンジーも見ていて楽しい
トラの中で最大級の大きさを誇るアムールトラは本来、ロシア沿岸部の寒い地域に生息する動物。北海道の冬の寒さもなんのその

なお、寒さの厳しい北海道の冬でも動物園は変わらず開園する。寒さに強い動物や、雪の中でより魅力を増す動物、ほかの季節とは違う姿を見せてくれる動物もいるので、「冬の円山動物園」も一見の価値あり。

暑さが苦手で、寒い冬のほうが活発になるレッサーパンダ。雪の中で大はしゃぎ
北海道の動物であるエゾリス。体毛が夏は茶色、冬は灰褐色になり、冬だけふさふさの耳毛が生える

雪の中で戯れる動物たちの姿は、北海道の動物園ならではの景色。もちろん、寒さが苦手な動物たちは屋内での姿を見ることができる。動物たちのすぐそばに設けられた休憩所もあるので、そこでは温かい飲み物などを楽しみながら、ぬくぬくゆっくりと動物たちを観察しよう。

【グルメ】園内レストラン&カフェはメニューが多彩!

円山動物園では、園内各所に食事処が点在しているので、おなかが空いても安心。それぞれのお店で提供しているメニューはどれもオリジナリティにあふれ、多種多様なラインナップから選べる。

例えば、こども動物園やゾウ舎そばにある「ファミリーショップもりやま」では、昔ながらの味わいが魅力のラーメンや、手作りの味を楽しめるメニューをそろえている。手作りの「カレーライス」(税込700円)や、とろみのある洋風の「北海道バター使用コーンラーメン」(税込850円)が人気だが、特にイチ押しは「ジンギスカン焼きそば」(税込750円)。北海道産の小麦を使った麺がもちもちとしていて、リピーターも多いとか!

ネイチャーカフェ・アースの店内
ネイチャーカフェ・アースの「円山名物 揚げパン」(税込各300円)

ゾウ舎のそばにある「ネイチャーカフェ・アース」は、おしゃれな空間が魅力のカフェ。ホットドッグ類(税込430円~)やカレー(税込750円~)などの食事メニューのほか、動物たちをイメージしたメニューや季節ごとに変わるデザートメニューも楽しめる。北海道ではここでしか手に入らないコカ・コーラのグッズの店内販売も。また、キッズスペースもあるので子供連れも安心して楽しめる。

ZOO CAFEの「くまさんパンケーキ」(税込750円)

正門そば動物科学館内の「ZOO CAFE」は、本格挽き立てコーヒーと食事を楽しめるお店。くまの顔をかたどった「くまさんパンケーキ」(税込750円)がかわいい!

SKY(スカイ)の「夕張石炭くろラーメン」(税込900円)

チンパンジー館・モンキーハウスそばにある「SKY(スカイ)」では、「夕張石炭くろラーメン」(税込900円)、「豚丼」(税込800円)、「北海道コロッケバーガー」(税込400円)、「夕張メロンソフトクリーム」(税込430円)など、北海道ならではのメニューが多彩。

ダニーズレストランの「金賞ガレット」(税込810円)

第一レストハウス内の「ダニーズレストラン」は、本場フランスのガレットコンクールで金賞を受賞したフランス人シェフが作る、ガレット&クレープのお店。パリパリ&モチモチ食感がたまらない「金賞ガレット」(税込810円)は、その日の朝とれた栗山町の新鮮卵や幌加内町のそば粉を100%使用するなど、すべて北海道産の素材にこだわっている点も魅力。

【お土産】動物園オフィシャルグッズをゲット

園内散策を終えたら、お土産や来園した記念になるアイテムを買うためショップに立ち寄ろう。ショップは「オフィシャルショップ」と「オフィシャルステーション」の2店舗で、それぞれ販売しているアイテムが異なるのでハシゴするのがおすすめ。

オフィシャルショップで販売している「トートバッグ・ピリカ」(税込1540円)
オフィシャルショップで販売している「アジアゾウぬいぐるみ」(税込2200円)

正門そばの休憩所・動物科学館内のオフィシャルショップでは、ぬいぐるみ、お菓子、文房具など、円山動物園のオフィシャルグッズを多数取りそろえている。

オフィシャルステーションの人気グッズ「円山アニマルズ ハンカチ」(各税込450円)
オフィシャルステーションのおすすめメニュー「円山あげぱん」(イートイン税込295円、テイクアウト税込290円)

西門そばのオフィシャルステーションも、かわいいグッズが充実。「カレーライス」(税込559円、テイクアウト不可)や「焼きそば」(イートイン税込407円、テイクアウト税込400円)といった軽食、スイーツなども販売している。気軽にワンハンドで食べられる「円山あげぱん」(イートイン税込295円、テイクアウト税込290円)や「チュリトス」(イートイン税込315円、テイクアウト税込310円)を片手に、じっくり動物観察をするのもあり(※2020年6月現在はテイクアウトのみの販売)。

【イベント】動物たちともっと仲良くなれる人気の体験イベント

広報担当の湯浅健太さんの「毎日、飼育担当者によるガイドを行っているほか、『リスザルへのエサやり』や『猛禽類のフリーフライト』など、数々の『ドキドキ体験』に参加いただけます」のコメントどおり、さまざまなイベントも実施(※新型コロナウイルス感染症の影響により中止になる場合あり。詳細は公式サイトで確認を)。

自然豊かな場所なだけに、桜や新緑、紅葉など、園内を彩る季節の花や木々も見どころのひとつ。また、子供たちがいろいろな動物になった気持ちで遊べる遊具広場「まるっぱ」も人気だ。動物たちや自然に癒やされに、円山動物園を訪れてみよう。

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・マスク着用エリアでは、マスクの着用をお願いいたします。

・出入口、園内に消毒液を設置しております。入園時に手指および靴底の消毒をお願いいたします。

・咳や熱がある等体調が悪い方、健康に不安のある方は来園をお控えください。

・園内では、他の方と十分距離を取るようお願いいたします。

※取材・文=CRAING

[B]<施設情報>[/B]

住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1

アクセス:【電車】札幌市営地下鉄東西線円山公園駅3出口から徒歩15分、円山公園駅からバスに乗り換えれば約5分 【車】札樽自動車道札幌北ICから約20分、JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅から約15分

営業時間:3月1日~10月31日9:30~16:30(最終入園16:00)、11月1日~2月末日9:30~16:00(最終入園15:30)

定休日:毎月第2・第4水曜(祝日の場合は翌日)、4月第2水曜を含むその週の月~金曜、8月第1・第4水曜、11月第2水曜を含むその週の月~金曜、12月29日~31日

駐車場:959台 普通車700円、中型車1000円、大型車1200円、二輪車100円/1回

料金:入園料 大人800円、高校生400円、中学生以下無料 ※学生は生徒手帳持参。年間パスポート (高校生以上)2000円

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年6月時点の情報です。

詳細情報

■円山動物園 公式サイト
http://www.city.sapporo.jp/zoo/


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情報は2020年08月10日時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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