このページをスマホで見る
湯之奥金山は山梨と静岡の県境に位置し、戦国~江戸初期にかけて栄えた金山で、中山・内山・茅小屋の3箇所から構成される。同館は湯之奥金山遺跡について「戦国期の鉱山作業」をテーマにガイダンスしている。展示室では、映像やジオラマ、遺跡からの出土資料などで金山での作業のようすをわかりやすく紹介。砂金採り体験もできる。
所蔵資料の中でも、甲斐国で流通した地方貨幣「甲州金」と江戸期の大判小判からなる100点近くに及ぶコレクションや、全国の河川で採取した砂金を地図化した「日本砂金地図」は必見。砂金採り体験では、鉱山作業のひとつ「汰りわけ」を実体験でき、世代問わず大人気で、採った砂金はお土産にできる。学術・レジャー両面で、楽しく学んで遊べる博物館。
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※表示料金は消費税10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。