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不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新章となる映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025年8月8日(金)公開)。同作の「SCREENX 特別イベント付き試写会」に、お笑いタレントのやす子さんが“宣伝隊長”として出席した。
今作は、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界を描く新章。初の女性主人公ゾーラ・ベネット役をアクション界の女王スカーレット・ヨハンソンが演じ、製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが担う。
没入感MAXで“究極の新ジュラ体験”ができるという今回の特別試写会は、予想を超えて応募が殺到。左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界で映画鑑賞できるSCREENXは、次世代型の映画上映システムとなっている。
やす子さんは「私も事前に観せていただいたんですけど、視界全部がジュラシック・ワールドの世界で。自分もこの中の主人公、登場人物なんじゃないかというような思いで、ドキドキな体験でした。これを味わったらもう普通の映画館には行けないですね!」と、大興奮。左右の壁面に投影される映像(ウィング映像)は、メイン映像を引き伸ばしているわけではなく、作品ごとに“専属のクリエイターが制作している”と聞き、「本当にすごい!違和感なく観ることができました」と驚いていた。
そして、内容については「今回の作品は全シリーズの中で一番恐怖をリアルに感じて、一歩間違えたらホラー映画と言ってもいいくらいで。スピノサウルスがガッと出てくるシーンなど、恐竜の出方だったり、すべてのアクションが三捻りくらいされていて。ワクワクもあるけれど、同時にちょっと怖いなと思うシーンが多かったです」と、やす子さん。
「このシチュエーションは絶対嫌だな、と思うシーンは?」と質問されると、「ジュラシック・ワールドにいること自体がすでに嫌!なんであんなに恐竜がいるところに行こうとするのか(笑)。恐竜はやっぱり映画で観るのが一番かな。実際にいる場所にはなにがあっても行きたくないです」と正直に答え、会場の笑いを誘った。
ちなみに本作は、SCREENXのほか、IMAX(R)、Dolby Cinema(R)、Dolby Atmos(R)、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosと、計8種類のラージフォーマットでの上映形態が決まっている。ぜひ劇場の大きなスクリーンで、究極の“新ジュラ体験”を味わおう!
取材・文=平井あゆみ
タイトル:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
公開表記:2025年8月8日(金) 全国ロードショー
配給元:東宝東和
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