
全国
2024年の初夏にSNSやショート動画で大バズりした
「スイカバーの素」「メロンバーの素」
。水を足して冷凍庫に入れるだけで本物さながらのアイスバーを作れちゃうというユニークな商品が、2025年も登場!新作として、本家アイスのスイカバーシリーズにはない
「ソーダバーの素」
が追加され、3つのフレーバーが全国のダイソーおよびスーパーなどで発売される。
ところでこの「スイカバーの素」シリーズ、缶1本でアイスバーが4本も作れるというコスパのよさに加えて、アイス以外にもアレンジできることが話題に。また、完成までに火を使わないので、子どもでも安心して作ることができる。つまり、ゴールデンウィーク(以下GW)のお楽しみや、夏休みの自由研究にもぴったりということ!というわけで、ウォーカープラスのライターが、「スイカバーの素」を使った冷たいおやつ作りにチャレンジ。果たして、料理やお菓子作りが苦手でも、ちゃんとひんやりスイーツを作ることはできるのか!?
160ミリリットル入りの小さな缶で、見た目はアイスのパッケージにそっくり!本家アイスのシリーズにはないソーダバーだけど、この「ソーダバーの素」を発売するにあたって“ソーカバ”なるキャラを新たに誕生させたのだという。それぞれ、100円ショップのダイソーですでに販売が始まっている。
「スイカバーの素」「メロンバーの素」「ソーダバーの素」は、いわば濃縮シロップ。1缶につき160ミリリットル入りで、120ミリリットルの水で希釈して使う。洗い物を増やしたくなく、せっかちなライターは、メジャーカップに「スイカバーの素」を全量注ぎ、目盛りがだいたい280ミリリットルになるまで水を注ぎ加えることに。だが、あとあとになって考えたら先に水を測っておいたほうが、水の注ぎすぎを防げるので安心だった……ので、先に水を測ってから「スイカバーの素」を注ごう!
水で希釈し、よく混ぜた「スイカバーの素」をアイスバーの型へ流し込む。型のサイズにもよるが、1缶でおよそ4本のアイスバーを作れる。今回は3種類の味をそれぞれ1本ずつ作ったが、1/3量ずつ注いでは凍らせてを繰り返して、異なる味を1本で楽しめる3層のアイスバーを作ることも可能!
冷凍庫で7時間ほど凍らせたらもう完成!簡単!こんなに簡単なら未就学児でも作れそう。食べるたびに型から抜くのは面倒だし表面が溶けてしまうので、一度に全部型から外してフリーザーパックに入れて保管するのがおすすめだそう。
レンジで温めた90ミリリットル程度のお湯に「スイカバーの素」を1缶分全量を注ぎ、粉末ゼラチンを加えて混ぜたら、ゼリー液は完成。小分け容器に少量を注いで冷蔵庫で冷やし固める。残りのゼリー液も適当な容器に入れて冷蔵庫へ。
小分け容器のゼリーが固まったら、牛乳に砂糖とゼラチンを混ぜて作ったミルクゼリー液を注ぎ、再び冷蔵庫で冷やし固める。
別容器で作っておいたアイスバー味のゼリーをフォークで引っ掻くようにクラッシュする。ミルクゼリーも固まったら、クラッシュゼリーを重ね、ミントなどを飾れば完成!「スイカバーの素」シリーズのきれいな色が、ミルクゼリーの白に映えるのでちょっと凝った雰囲気に仕上がる。
お気に入りのグラスに氷を多めに入れたら、「ソーダバーの素」を好みの量注ぐ。たくさん入れると味も色も濃くなり、少ないと薄くなるので、適宜調整を。
「ソーダバーの素」の色できれいなグラデーションを作りたい人は、サイダーを氷づたいにやさしく注ぐ。均一な色にしたい場合はマドラーなどで氷を下から上へと持ち上げるようにして撹拌する。最後にアイスをのせたら、ソーダ味のクリームソーダが完成!
3つの冷たいおやつを作ってみたけれど、どれも簡単!アイスバーは、市販されているスイカバーそのままの味と食感。ゼリーやソーダにしても慣れ親しんだあの味が楽しめる。
かき氷のシロップがわりにかけるのはもちろん、氷そのものを「スイカバーの素」で作っちゃえば濃厚なフラッペにも。かわいい製氷皿で凍らせてサイダーを注ぐのもいい。公式からは、「メロンバーの素」に水ではなく牛乳を使ってクリームメロン味に!という提案も。アイデア次第で、いろいろなおやつが作れそう!あなたもぜひ、「スイカバーの素」「メロンバーの素」「ソーダバーの素」でひんやりおいしいおやつを作ってみて!
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