全国
この記事は2021年夏休み特集のものです。最新トピックスはこちら
さらに、ウォーカープラスの読者がしたい夏の過ごし方についても聞いた。回答者全員に「夏におでかけしたいのは?」(※複数選択可)と質問すると、最多は「温泉」(48%)という結果に。コロナ禍におけるストレスや自粛疲れもあるのか、疲れを癒せるスポットへの需要の高さがうかがえる。また、上位には「
花火大会
」(44%)、「
夏祭り
」(33%)と、夏の風物詩と呼ぶべきイベントが名を連ねた。
また、今年のおでかけの予定で「旅行やおでかけはせずに基本的に家で過ごす」と回答した人にはその理由を質問(※複数選択可)。81%の人が「新型コロナウイルス感染拡大防止のため」と、次点の「どこも混雑しているため」(26%)を大きく引き離した。
さらに休み中の家での過ごし方(※複数選択可)については「映画・ドラマ・アニメ作品の鑑賞」(53%)、「趣味に時間を費やす」(35%)、「特に何もせず休養をとる」(30%)が上位の回答となった。ウォーカープラスが今年の4月に行ったGWの過ごし方調査でも6割近い人が映画・ドラマ・アニメ作品の鑑賞をして過ごすと回答しており、映像鑑賞が余暇の定番となっていると言えるだろう。
新型コロナウイルスのワクチン接種もはじまったなかで、おでかけに対する意識調査も実施。「コロナ禍におけるおでかけについてどう考える?」(※複数選択可)というアンケートでは、「感染症対策をすれば旅行やおでかけをしてもいい」(48%)が最も多く、「公園や野外など、密を避ければ旅行やおでかけをしてもいい」(37%)、「ワクチンを接種していれば旅行やおでかけをしてもいい」(36%)と続いた。
約半数が一定の条件をクリアしていればおでかけをしてもよいと考えている一方、「感染症対策をしても旅行やおでかけはするべきではない」と回答した人は16%、「よくはないと思うが自粛に疲れたのででかけたい」は17%という結果に。おでかけへの警戒感を感じる層も一定数いるものの、一年以上続くコロナ禍で“自粛疲れ”の傾向も現れ始めている。
また、「新型コロナウイルスのワクチンが普及すれば旅行・おでかけをしたいと思う?」という質問では、「そう思う」(31%)「ある程度そう思う」(36%)と、7割弱の人がワクチン接種の普及でおでかけをしたいと考えていることが分かった。
こうした中、今夏開催予定の東京オリンピック・パラリンピック。「今年開催予定のオリンピックに興味はある?」と聞いたところ、「ある」(17%)、「どちらかといえばある」(20%)と、関心を持っている人は4割弱に留まった。その一方で、「今年オリンピックが開催された場合観戦の予定は?」(※複数回答可)という質問では、64%が「テレビで観る予定」と回答。開催されればオリンピック・パラリンピックを観たいと思う人が一定数いることがわかった。
ウォーカープラスでは年末年始、ゴールデンウィークと長期休暇のタイミングでおでかけ動向の意識調査を実施してきたが、今回のアンケートでも依然、新型コロナウイルスの状況が行動選択に大きな影を落としていることがうかがえる。同時に、約半数が「感染症対策をすれば旅行やおでかけをしてもいい」と考えているなど、一律的な外出自粛ではなく、それぞれの基準の範囲内で外出するかどうかを選択する傾向にあるようだ。
Google Chromecast 正規品 第三世代 2K対応 チャコール GA00439-JP
首掛け扇風機 羽なし ネッククーラー 携帯扇風機
コダック KODAK Mini Shot 2 レトロ 4PASS 2-in-1インスタントカメラ&フォトプリンター(5,3x8,6cm)+カメラ本体8枚入り+60枚バンドル、イエロー
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。