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割り箸を3膳1組にして、箸先が上になるよう正三角形状に重ね、グルーガンで接着する。一度、仮置きしてから、接着箇所の見当をつけるとうまくいく。
三角形に組んだパーツを少しずつずらして重ね、接着していく。大胆にずらさなくても、重ねていくうちにきれいな螺旋になる。ここでは、最下層となる三角形の箸先左側に、2段目の持ち手先右側が合わさるように調整した。1段ずつ接着し、全部重ねていこう。
点灯したランプを中央に置いたら完成。よく燃える素材なので、キャンドルなど火気は厳禁だ。
<失敗しないポイント>
・低学年や手先に自信のない人は、三角形ではなく、四角形を重ねる方が作りやすい。
・割り箸のささくれや、グルーガンのやけどが心配な場合は、ゴム手袋などで保護しよう。
・安価な割り箸は、個体差が激しい。相性の悪い箸を組み合わせると、大きなズレを起こすことも。たわみが強すぎるものや左右の箸先がズレているものは、外してしまった方が無難。
・最後に組み上げていく際、グルーガンを塗る前に必ず仮置きしておこう。割り箸の個体差により、接着できない部分ができてしまうという失敗を回避できる。
割り箸をグラデーションカラーに塗る、本数を増やす、ずらさずに重ねる…など、アレンジは無限。ありがちな定番工作だからこそ、創意工夫を加えて、割り箸細工とは思わせない大作を目指してみよう!
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