
全国
今回の新商品について、担当者に話を聞いてみた。
ーー今回の新商品の狙いは?
ただ食べるだけではない、“自分の手でつくる”“形を変えて遊ぶ”という体験の中に、ワクワク感と達成感を盛り込むことで、お子さまはもちろん、成長を見守る保護者の方にも満足いただける商品を目指しています。ターゲットは主に未就学児〜小学校低学年のお子さまとその保護者。簡単に作れて、何度も作って遊びたくなる手作り菓子です。
ーーイチオシポイントは?
自分だけのオリジナルで全長60センチの“ながーい”グミを作ることです。作るたびに異なるグラデーションの虹色グミができあがり、「自分だけのグミが作れる」ことが、子どもたちにとって大きな魅力になっています。さらに、完成したグミで自由に遊べるのも本商品の大きな特徴です。冷やす時間でグミの弾力も変化するため、繰り返しの体験の中で“自分なりの遊び方”を発見する楽しさも味わえます。
ーーアイデアはどのようにして生まれた?
「子どもが自然に手に取りたくなる」「夢中であそびたくなる」そんな主体的な遊びを取り入れたお菓子が作れないかという思いから、開発がスタートしています。赤ちゃんのときから出会うへその緒、ぐるぐるした形、のばしたり、ちぎったり、ひも状のものは本能的に遊んでみたくなる形状に着目しました。トレンドのグミと、のばしたり、きっかり、絵や文字がかける知育菓子らしさを組み合せました。
苦労したのは、子どもが遊びながら、かつ安全に食べられる柔らかさを両立させること。のど詰まりなどのリスクを抑えるため、硬すぎず、くちどけのよい食感にしました。また、グミ液の広がり方や色の混ざり方も、毎回違う楽しさを提供できるよう、配合やトレー形状で工夫をしています。
ーーユーザーへのメッセージは?
「ながーい にじいろひもグミ」は、お子さまの“作りたい!”という気持ちに寄り添いながら、知育菓子の提供価値である「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」お菓子です。完成した瞬間の喜び、自由な遊びの広がり、そして何度でも試したくなる奥深さ。
1つのお菓子に、たくさんの“ワクワク”と親子のコミュニケーションのきっかけが詰まっています。「知育菓子」という言葉を、もっと楽しく、もっと身近に感じていただけるよう、これからもユニークな体験をお届けしてまいります。ぜひ、お子さまと一緒に“お菓子以上の体験”を楽しんでいただけたらうれしいです。
「つかめる実験!ふしぎ玉」は、粉と水を混ぜることで“液体が手でつかめる”という驚きの体験ができる知育菓子。2018年の発売以来好評を博し、今回のリニューアルでより直感的に、よりカラフルに作れるような仕様に進化した。
従来は2色しか作ることができなったが、「あか・あお・きいろ」の3原色を組み合わせることで「オレンジ・みどり・むらさき」が加わり、最大6色を作成可能に。
色の混ぜ方や加える順番を工夫することで、美しいマーブル模様が作れる仕様に。まるで化学実験のようなワクワクが楽しめる。
「1トレーにつき1袋」のシンプル構成に変更し、直感的に作れる仕様に一新。トレーの形状やパッケージ裏の説明文、イラストの表現まで細部にわたって見直しを行い、初めてでも迷わず楽しめる設計を実現した。
自由研究にも最適
7月19日の「知育菓子の日」にちなみ、家庭での“おうち実験”としての活用も想定。公式サイトでは「自由研究シート」も公開しており、色の変化を記録しながら学ぶことができる。
五感で味わうふしぎ玉
完成した玉は、プルプルの食感とジューシーな味わいが特徴。視覚・触覚・味覚を通じて楽しめる設計で、「水がつかめる」という非日常的な体験が、子どもの好奇心や発想力を育む。
テレビCM展開予定
2025年7月11日(金)から31日(木)までの間に、新仕様の「ふしぎ玉」の魅力を伝えるテレビCMが放映される。プルプルの玉が水中から浮かび上がる様子が映し出され、おうち夏あそびにぴったりの楽しさを訴求する。
■商品名:つかめる実験!ふしぎ玉
■発売日:2025年6月30日(月)
■容量:22グラム
■特徴:
・液体をつかむ不思議な体験が可能
・ふしぎ玉は弾力とジューシーな味わい
・最大6色のふしぎ玉を作成可能
・マーブル模様の再現も楽しめる
・初めてでも迷わず作れる簡単仕様
・自由研究にも活用できる観察&発見型知育菓子
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。