
和歌山県
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和歌山県南部に位置する南紀白浜は、関西からのアクセスが良好な人気リゾート地。白く輝く砂浜が広がる「白良浜(しららはま)」を筆頭に、多種多様な動物たちを間近で見られるテーマパーク「アドベンチャーワールド」など、大人も子どもも夏をとことん満喫できるスポットが充実している。そんな白浜をより手軽に、そしてお得に楽しめる夏のスペシャルツアープラン「JRで行く夏スペシャル白浜」が現在、JTBより販売中だ。
ツアー内容は、大阪駅、新大阪駅、京都駅からのJR往復と宿泊に加えて、前述の「アドベンチャーワールド」1日入園券や、白浜観光に便利な路線バス2日間乗り放題チケットなどがセットになっている。南紀白浜の魅力とともに、以下で詳細を紹介していこう!
南紀白浜の代名詞ともいえる「白良浜」は、その名の通り白砂が美しい、日本有数の人気ビーチ。さらさらとした純白の砂浜が長さ約620メートルにわたって広がり、浜辺にはヤシの木が並ぶなど、南国リゾートのような雰囲気が漂っている。南紀白浜へ行くなら、ここは絶対に外せないポイント!白く輝く美しいビーチで、夏らしい思い出を作ろう。
同プランには、南紀白浜を代表する人気テーマパーク「アドベンチャーワールド」の1日入園券が含まれており(4歳〜未就学児は別途現地での購入が必要)、滞在中に1人1回利用可能だ。
同園は、陸の動物たちが暮らす「サファリワールド」や、イルカやクジラがダイナミックなパフォーマンスを披露する「マリンワールド」、ジェットコースターやメリーゴーランドといったアトラクションが楽しめる遊園地エリアなどで構成。約120種・1600頭の動物たちを間近で見たり、触れ合ったりすることができる。
さらに同プランには、JR白浜駅と南紀白浜の名所を結ぶ明光バスの路線が2日間乗り放題となる「とくとくフリー乗車券」も付く。「白良浜」や「アドベンチャーワールド」はもちろん、断崖絶壁の絶景スポット「三段壁」や、西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場南紀白浜」といったスポットに、2日間乗り降り自由でアクセスできるのがうれしい。
宿泊は、複数の選択肢から自分たちの旅のスタイルや好みに合わせて選ぶことができる。日本三古湯の1つで、万葉集や日本書紀にも登場したという歴史ある白浜温泉には、魅力的な宿泊施設が多数!今回はその中から、注目の宿をピックアップして紹介する。
太平洋を望む岬の先端に位置し、海を間近に感じられるロケーションが魅力の温泉宿。2種類の源泉を有し、男女別の大浴場のほか、混浴露天風呂(湯浴み着あり)と貸切露天風呂もあり、すべての浴場でかけ流しの湯を堪能できる。また、こだわりの自家製スープを使って和歌山ラーメン風に仕上げた無料の夜食「夜鳴きそば」(22時〜23時、スープがなくなり次第終了)や、湯上がりアイスキャンディーなど、充実したサービスも人気だ。
旅行代金は、大阪駅〜白浜駅発着の往復JR(普通車指定席)利用の場合、4名1室大人1名(1泊2食付き)で2万8100円〜7万2600円となる。
共有のセルフキッチンやシェアリビングなどを備えた、スタリッシュな滞在型ホテル。隣接する「ホテルシーモア」の露天風呂や足湯といった施設も利用できる。モダンな客室で手軽にリゾート気分を味わえる、コストパフォーマンスに優れた宿だ。
旅行代金は、大阪駅〜白浜駅発着の往復JR(普通車指定席)利用の場合、3名1室大人1名(1泊食事なし)で1万9400円~3万6700円となる。
同プランに付く「旅の過ごし方」Webクーポンを利用すると、南紀白浜の代表的な銘菓「かげろう」で知られる「福菱」本店の奥にあるカフェ「Kagerou Café」で、白浜スペシャルドリンク(白良浜・サンセット・綱不知)いずれか1杯を無料で楽しめる(期間中1人1回まで利用可)。観光の合間の休憩に、ぜひ立ち寄ってみよう。
公共交通機関でスムーズにアクセスできるのも、このプランの大きな魅力。JRなら渋滞に巻き込まれる心配もなく、白浜の海もレジャーもグルメも、心ゆくまで楽しむことができる。今年の夏は、南国気分を味わえる白浜で、アクティブな夏時間を過ごそう!
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