
東京都
毎日、毎日、飽きもせず暑い。とにかく暑い。そんなときに食べたくなるのが“ひんやりグルメ”。 渋谷スクランブルスクエアでは、この夏の厳しい暑さに対抗すべく、“ひんやりグルメ”にひと工夫加えた「ひやっキンッグルメフェア」を2025年8月31日(日)まで開催中だ。
今回のフェアには、渋谷スクランブルスクエアの地下2階~1階までのフード&スイーツと、レストラン、カフェの53店舗が参加。各店がオリジナリティあふれる“ひやっキンッグルメ”を提供しており、その一部を紹介する。まずは、「銀座アスター」で提供するフェア限定メニュー「ふかのひれと蟹とクラゲの翡翠冷麺」(4950円)。高級しょくざいのふかのひれや蟹、クラゲを使用した贅沢な一品。1日10点限定で、期間中でもなくなり次第終了となる。
もう少しお手ごろに食べたいなら、「とりや幸 NEO」の「ピリ辛とりそぼろのまぜそば」(1650円)。オイスターソースに豆板醤を加えたピリ辛のとりそぼろが食欲をそそり、モチモチ食感の太麺とマッチしていて食べ応えも十分だ。ディナーのみ、1日20点限定で楽しめる。こちらは8月17日(日)までの提供メニュー。
夏のスタミナ食でもあるウナギを使ったメニューを提供するのは「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie」。「氷出汁 うなぎと夏野菜のとろろおうどん」(1980円)は、ウナギと夏野菜をたっぷりのせたフェア限定メニュー。氷を使っていて“ひんやり”のその先が楽しめる。
誰かと一緒に食べたくなるのは「La Coquina cerveceria」の「Plato de mariscos españoles」(3960円)。通年メニューだが渋谷スクランブルスクエア限定で、見た目も涼やかなシーフードブラッター。よく冷えたシェアするカクテル「バレンシアオレンジのカヴァパンチ」(4950円)と合わせるのもおすすめだ。平日は15時以降、土日祝は終日食べられる。
“ひやっキンッグルメ”は食事だけじゃない。地下1階にある「Gourmand Market KINOKUNIYA」では、紀ノ國屋厳選のパインを使用した「ごろごろパインソフト」(690円)を1日20点限定で販売している。パイナップルと北海道産ミルクを使ったソフトクリームがマッチしていて、幅広い層におすすめ。
食後のデザートにぴったりなひんやりスイーツも登場。「しゃぶしゃぶ つかだ」の「白くまアイス」(500円)は、鹿児島でおなじみの「白くま」をアレンジした、見た目もかわいいスイーツ。コース注文時は+100円で食べられるのもうれしい。
「お好み たまちゃん」では、見た目はお好み焼きなのに、冷たくて甘い「たまちゃんのお好み焼き?!ひやっキンッパンケーキ」」(660円)を提供。お好み焼きのように見えて、冷凍バナナをサンドしたパンケーキというユニークな一品だ。ソースはチョコソース、マヨネーズはカスタードクリーム、キャベツには抹茶のクレープ生地、紅生姜はフリーズドライのストロベリーを使用し、お好み焼きのビジュアルにこだわっている。1日10点限定で、平日は15時以降、土日祝は終日食べられる。
「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」の「Hello Hachi! Strawberry Softie(ハローハチ!いちごソフト)」は、テイクアウト限定スイーツ。ハチのふるさと秋田県産のミルクソフトにいちごのエキスをたっぷりかけ、ハチのマシュマロをトッピングした、見た目もかわいくて涼しいソフトクリームだ。追加で練乳をトッピングするのもおすすめ。
ほかにも、食事メニュー、スイーツ、ドリンク、手土産など、多彩な“ひやっキンッグルメ”が大集結。夏のおでかけやショッピングの合間に渋谷スクランブルスクエアに冷たさを補給しに行こう。
※店舗によって、提供期間や提供時間、提供数を限定している場合があります。
※一部メニューは期間中でもなくなり次第終了となります。
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