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「トイ・ストーリー」シリーズ最新作が前週4位から5位につけつつ、記録面で大きな節目を迎えた。2026年8月5日までに興収100億円を突破し、公開34日間でのスピード到達はピクサー作品として史上最速。2026年8月9日時点の累計は動員755万人、興収105億円に達し、シリーズ最高の『トイ・ストーリー3』の108億円超えも目前に迫る。多機能タブレット「リリーパッド」に夢中になる持ち主を前に、ウッディとバズが再び居場所を守るため立ち上がる。
2023年の大ヒット作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編が初登場4位。特攻隊員・彰との別れから7年、高校教師になった百合の前に、彰の面影を持つ青年・涼が現れる。新たな恋に踏み出せない百合が出会うのは、ホスピスで穏やかな余生を送る年老いた千代だった。百合役の福原遥さんら前作組に、細田佳央太さん、倍賞千恵子さんが加わる。監督は『366日』の新城毅彦さん。主題歌は前作に続き福山雅治さんが手がけ、『邂逅』が切ない物語に寄り添う。
「怪盗グルー」シリーズ生まれの人気者ミニオンズが主役の長編アニメ第3弾が、初日から3日間で動員30万9700人、興収4億2400万円をあげ初登場3位。最強最悪のボスを探して旅する彼らが、映画の都ハリウッドでモンスター映画作りに挑み、本物のモンスターを召喚して街は大パニックに陥る。監督は「ミニオンズ」「怪盗グルー」シリーズのピエール・コフィンさん。日本語吹き替え版には松平健さん、千葉雄大さん、山寺宏一さん、歌手のLiSAさんらが名を連ねる。
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トム・ホランドさん演じる「スパイダーマン」シリーズ第4作が、前週の首位から2位に後退。とはいえ勢いは健在で、週末3日間の動員は36万3000人、興収6億2900万円、国内累計は動員180万人・興収29億円を超えた。世界興収はすでに16億7000万ドルに達し、歴代2位のスピードで10億ドルを突破している。物語では、自らの存在を世界の記憶から消したピーター・パーカーが、誰にも認識されない街で正体不明の脅威に立ち向かう。監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンさん。
イラストレーターのナガノさんが手がける大人気キャラクター「ちいかわ」の劇場版が、前週2位から首位に返り咲いた。週末3日間で動員114万7000人、興収16億9900万円をあげ、累計は60億円を突破。100億円も視野に入ってきた。2026年8月8日に始まった入場者特典「ボンボンドロップシール」がリピーターを呼び込んだ。物語は原作屈指の人気長編「セイレーン編」を映像化。怪しいチラシに誘われて「特別な島」へ渡ったちいかわたちを、壮大な音楽と迫力の映像で描き出す。
今週は『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が特典効果で首位を奪い返し、『トイ・ストーリー5』は105億円、『キングダム 魂の決戦』は49億円と、ロングラン勢も高い水準を保っている。そこへ新作3本が加わり、アニメ・洋画・実写邦画が入り乱れる混戦となった。2026年8月14日(金)には、アン・ハサウェイさん主演のスリラー『オークストリートの異変』や、侍ジャパンの戦いを追った『戦いの向こう 侍たちの記録 2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)』も控える。お盆休みは、気になる1本を劇場のスクリーンで。
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