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お盆休みもいよいよ後半戦に突入!「今年の夏休み、まだ思い切り羽を伸ばせていない…」なんて人、諦めるのはまだ早い。全国各地では、お盆のクライマックスから8月後半にかけて、まだまだ熱い「夏祭り」が控えている。
熱狂の最高潮を迎えている本場の「阿波おどり」や、街中が一体となって盛り上がる大迫力の「水掛け神輿」、そして夏の終わりを彩る「東京高円寺阿波おどり」など、今からでも間に合う注目のイベントを厳選。残りわずかなお盆休み、うだるような暑さを吹き飛ばすお祭りに足を運んで、2026年最高の夏を駆け込みで満喫しよう!
名古屋城で開催される毎年恒例の夏まつり。総ヒノキ造りのオリジナル盆踊り櫓(やぐら)が登場し、尾張名古屋の盆踊りが楽しめるほか、Jリーグの名古屋グランパスによるオープニングパフォーマンスや、グランパス音頭が披露される。また、「たべる あそぶ まなぶ」をテーマにグルメや遊びを楽しむことができ、屋台グルメや特産グルメが味わえる鯱食堂、大人も子どもも夢中になれるえんにちあそびが開催される。ステージイベントや、西南隅櫓(すみやぐら)の特別公開、伝統芸能の猿まわし公演、火縄銃実演など、期間中はたくさんのイベントが実施され、名古屋城が夏まつりムード一色に染まる。
日本を代表する夏の祭典として多くの人に親しまれている盆踊りのひとつ「阿波おどり」。なかでも徳島市の阿波おどりは国内最大級の規模を誇り、日本三大盆踊りにも名を連ねている。徳島市の中心街が、阿波おどり一色に染まる光景は圧巻。徳島市内に設けられた無料演舞場、有料演舞場、おどり広場などの各所では、夕方から踊り子たちが「連」(踊るグループ)ごとに趣向を凝らした踊りを披露する。阿波おどり初心者でも気軽に参加できる「にわか連」も実施されるので、見るだけでなく一緒に踊って楽しむことができ、本場の阿波おどりを実際に体験することができる。
1642年から始まったとされる富岡八幡宮の例祭。深川八幡祭りとも呼ばれ、日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに、江戸三大祭りのひとつに数えられている。沿道の観衆が清めの水を浴びせる水掛け祭りとして親しまれ、52基の大人神輿が富岡を練り歩く神輿渡御や、子どもたちが神輿を担ぐ子供神輿連合渡御が行われる。神輿渡御の道中では門前仲町交差点付近で神輿を上下させる揉み上げや、神輿を頭上に放り投げる舞い上げなど、さまざまな技が披露される。期間中は日本舞踏や琴演奏、能舞台、石見神楽、太鼓、三味線演奏など、境内でさまざまな奉納演芸が披露されるほか、ジャズ演奏や茶道会なども実施され、たくさんの人でにぎわいを見せる。
山鹿の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」は、町全体を美しい灯りで彩る、熊本県を代表する年中行事。2日間にわたって行われる祭りは奉納灯籠や花火大会、たいまつ行列など、多くの催しが行われる。なかでも2日目に山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」では、紙と糊だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭上に載せた浴衣姿の女性たちが、山鹿の民謡「よへほ節」の調べにのせて優雅に舞い踊る。よへほ節は「祭りやお酒にお酔いなさいよ、ホラッ」の意味を持つ「よへほ〜」という語りかけが繰り返され、ゆったりとした情緒が漂う。踊りと民謡がもつ、懐かしい日本の風情を味わうことができる。
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