東京都
この記事は2023年夏休み特集のものです。最新トピックスはこちら
300店舗以上のショップやレストランが並ぶ「東京ソラマチ(R)」をはじめ、プラネタリウムや水族館などのレジャー施設も充実している「東京スカイツリータウン」(東京都墨田区)。子供から大人まで、家族みんなで1日中楽しめる人気スポットだ。
そんな東京スカイツリータウンでは、2023年9月3日(日)まで、「東京スカイツリータウン トレジャーボックス」を開催中。イベントや企画を毎日実施しており、まるで宝探しのような夏休みを満喫できること間違いなし。ファミリーやカップル、友人同士でも楽しめる内容になっているので、この機会にぜひみんなで出かけてみよう!
東京スカイツリータウンでは夏休み期間中、いつ来ても、何度来ても楽しめるイベントを多数開催。朝から夜まで1日中遊べるほどボリューム満点なその内容をチェックしていこう。
東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナでは、都内最大級のBBQビアガーデンを開催。「東京スカイツリー(R)」を眺めながら、音楽とともに肉たっぷりのBBQセットやビールで乾杯しよう。会場にはふわふわ遊具や、無料の遊具コーナーも登場する。
●【イベントDATA】期間:開催中~2023年9月10日(日) / 時間:11:00〜22:00(LO21:00)、遊具は11:00~日没まで ※2023年7月29日(土)は2部制で、第2部は完全予約制。第1部11:00~15:00(LO14:00)、第2部17:00~22:00(LO21:00) / 場所:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ ※天候などの事情により日時や内容を変更する場合あり
恐竜について見て、体験して、学べるイベントを2種類開催。子供たちが目を輝かせて、楽しみながら学習できる内容となっている。
「ジュラシックランド」は動く恐竜ロボットに乗って記念撮影をしたり、本物のアンモナイト化石発掘や宝石を探したりと、体験コンテンツが盛りだくさん。恐竜のことが知りたくなる骨格や化石展示もあるほか、恐竜グッズも販売する。
●【イベントDATA】期間:2023年8月3日(木)~8月15日(火) / 場所:東京ソラマチ 4階 12番地 特設会場
「Dino Camp」は恐竜をテーマとした子供向けワークショップイベント。「恐竜から学ぶ未来につながるチカラ。」をコンセプトに、子供たちの創作意欲を膨らませ、楽しみながら学べるワークショップを実施する。ワークショップは「トレジャーハンター・発掘体験!」「ジュエルハンター・鉱石発掘体験!」「ペイント・ザ・ダイナソー」の3種類。発掘したものや、制作したものは持ち帰りOKだ。
●【イベントDATA】期間:2023年8月3日(木)~8月14日(月) / 場所:東京ソラマチ 2階 9番地 特設会場 / 料金:1400円~ ※ワークショップにより異なる / 推奨年齢:5歳以上
毎夏大人気の「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」が今年も開催。カブトムシと直接触れ合える「ふれあいの森」エリアには、8月からクワガタムシも仲間入りする予定だ。「生体展示」のエリアでは、珍しい品種のカブトムシやクワガタムシを見ることもできる。ほかにも、アリの世界を体験するコーナーや美しい昆虫標本など、コンテンツが目白押しだ。
また、東京スカイツリー入場券と大昆虫展入場券がセットになった「エンジョイパック」を販売。「東京スカイツリー天望デッキ」にも入場できて、平日18歳以上2400円、小学生は1400円など、別々で購入するより最大1150円もお得に楽しめる。こちらは東京スカイツリー公式Webサイトから事前に購入しておこう。
●【イベントDATA】期間:開催中~2023年9月3日(日) / 時間:10:00~18:00、金土は~20:00 ※最終入館15分前 / 場所:東京ソラマチ 5階 スペース634 / 料金:親子券(大人+子供各1名)1700円、高校生以上1100円、3歳以上800円、2歳以下無料
「ソラマチひろば」を中心に、下町らしい昔ながらの夏祭りが登場!懐かしい縁日の雰囲気を楽しめる屋台が集合する。また、2023年8月1日(火)〜8月3日(木)の18時〜は「墨田区民納涼民踊大会」も開催。東京スカイツリーの足元にやぐらが建つ。盆踊りは誰でも参加OKなので、思い切って輪の中に入って踊ってみよう。
●【イベントDATA】期間:2023年7月29日(土)~8月3日(木) / 時間:12:00〜21:00 / 場所:東京スカイツリータウン 1階 ソラマチひろばほか ※日によって店の内容や場所が変更となる場合あり
バラエティ豊かなレストランが入る東京ソラマチ。昼はひんやり冷たいスイーツ&ドリンクでクールダウンしよう。夜はお酒と相性抜群なおつまみで乾杯!
旬のフルーツをふんだんに使ったかき氷や、見た目にも美しいパフェなど、暑い夏ならではの多彩なメニューがズラリ。東京ソラマチでしか食べられない限定メニューもラインナップしている。
東京ソラマチの夜も、ここでしか食べられないメニューがたくさん!お酒と合う、さまざまなメニューがそろっている。希少な銘柄のお酒や、夏の夜に映えるカクテルなどもチェック!
レストランのなかには、キッズメニューを用意している店も。お祝いにも最適な子供向けコース料理や、有名店の御膳メニューなど、普段とはちょっと違うリッチなひとときを家族で過ごしてみてはいかが?
東京スカイツリータウンにある施設では、ほかにもたくさんのイベントを開催している。ここからは各施設のイチオシイベントを一挙に紹介!
東京スカイツリータウンにある都市型水族館「すみだ水族館」。約500匹のミズクラゲを上から見下ろす新体感「ビッグシャーレ」や、国内最大級の屋内開放型のプール水槽で泳ぎ回まわるペンギンたちなど、オリジナルな魅力がいっぱいだ。同施設では、2023年8月31日(木)まで、夜間帯照明の「ブルーナイトアクアリウム」に切り替わった館内で、3年連続となる「夏の夜すい」を開催している。
今年は、ネオンサインで彩る「すみだクラゲハナビ」が登場。同館で飼育するクラゲや打ち上げ花火をネオンサインの装飾で表現し、空間を演出する。壁面だけでなく「ビッグシャーレ」の水面にもきらめく、レトロな“ハナビ”に注目だ!
加えて、館内の「ペンギンカフェ」が、17時以降は「ペンギンバーLIMITED 」に。ネオンサインのかわいいペンギンと乾杯できるフォトスポットがお目見えするほか、フォトアイテムなどが散りばめられたレトロなバーに変身する。また、「アカクラゲ水槽」をイメージした「光るアカクラゲジュース&カクテル」などのオリジナルメニューも楽しめる。
●【イベントDATA】期間:開催中~8月31日(木) / 場所:東京スカイツリータウン 5階 2番地 ※内容変更の可能性あり
日本最大となる約33万種の切手展示のほかに、郵便配達員の制服やポストなど、国内外の郵政に関する資料約400点を展示している「郵政博物館」。郵便配達シミュレーターといった体験・体感コンテンツも充実した、郵便や通信の歴史と文化を楽しく学べる博物館だ。
夏休み期間中に開催する「ぽすくまと夏休み in 郵政博物館」は、森の郵便局で働く、くまのぬいぐるみの郵便屋さん「ぽすくま」と仲間たちの世界に出合えるイベント。ぽすくまの原画や関連商品の展示のほか、キャラクターグリーティングや手紙ワークショップも実施する。
●【イベントDATA】期間:開催中~2023年9月3日(日) / 時間:10:00~17:30 ※最終入館17:00 / 場所:東京スカイツリータウン 9階 11番地 / 料金:入館料大人300円、小・中・高校生150円、未就学児は無料
・「ソラカラちゃんの期間限定グリーティング」/ 開催日:開催中〜2023年8月31日(木) /場所:東京スカイツリー 天望デッキ フロア350、4階入口フロア(18:00のみ)
・「ふうりんこみち」/ 開催日:開催中〜2023年9月3日(日) /場所:東京ソラマチ 4階 スカイアリーナ
・「東京ソラマチみんなの線香花火大会」/ 開催日:2023年8月26日(土)・27日(日) /場所:東京スカイツリータウン 1階 ソラマチひろば
・「コニカミノルタプラネタリウム 天空 in 東京スカイツリータウン(R)」の夏休みイベント「花火ウェルカムドーム」/ 開催日:開催中~2023年8月31日(木) /場所:東京スカイツリータウン 7階 9番地
1日では遊びきれないほど、盛りだくさんなイベントを開催している東京スカイツリータウン。「押上(スカイツリー前)駅」や「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩すぐと電車でのアクセスがよく、上野や浅草と東京スカイツリータウンを結ぶ「スカイツリーシャトル(R)」の利用も便利だ。朝から夜まで、何度来ても楽しいイベントやグルメを満喫できる「東京スカイツリータウン トレジャーボックス」で、夏休みの思い出を作ろう!
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