
埼玉県
2025年8月1日、フィンランド生まれの作家トーベ・ヤンソン原作の「ムーミン」の物語の世界を五感で楽しめるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)に、湖の上に浮かぶ新エリア「湖上のテラス」がグランドオープン!
テラスの上の「ムーミン谷のじゃぶじゃぶプール」では、まるで湖の上で遊んでいるような非日常体験が楽しめる。さらに今なら、高校生以下は破格の500円で入園可能。来園した4歳~高校生全員にニョロニョロウォータートイもプレゼント中!
ムーミンバレーパークが開園当初から温め続けてきた構想がついに、この夏実現。宮沢湖上に、16×20メートルの巨大な浮島「湖上のテラス」が登場した。湖岸から木道を約40メートル進んだ先に広がるテラスは、四方を湖に囲まれ、ムーミン谷エリアや水浴び小屋などを眺めることができる。
そして、テラスの中心に鎮座するのが、10×10メートルサイズの「ムーミン谷のじゃぶじゃぶプール」。深さ約25センチと子どもにも安心の設計で、まるで湖の上で水遊びをしているような不思議な感覚に。長さ約15メートルのパーゴラが日差しを和らげ、湖面を吹き抜けるさわやかな風が真夏の暑さを忘れさせてくれる。
今後は季節ごとに趣向を凝らした展開も予定されており、何度訪れても新しい発見がありそうだ。
グランドオープンを記念して、来園した4歳~高校生全員に「ニョロニョロウォータートイ」をプレゼント!底のふたを外して水を入れ、押し出すと、ニョロニョロの頭上から水が勢いよく噴き出す楽しい仕掛けに、子どもたちも夢中になるはず。
ウォータートイは、プールで遊ぶのはもちろん、パーク内のさまざまな水遊びスポットでも大活躍。フォトプロップスとして使えば、SNS映えする一枚が撮れそう。配布場所は「はじまりの入り江エリア」で、1人1つ限り。数に限りがあるため、早めの来園がおすすめだ。
見どころは新エリアだけじゃなく…、パーク全体が巨大な水遊び場に変身する「ムーミン谷でみずあそび」も2025年9月23日(祝)まで開催中。
「飛行おにの魔法のスプラッシュゾーン」では、テラス中央に設置された飛行おにの黒いシルクハットから大量の水しぶきが噴射され、びしょ濡れ必至の大興奮体験が待っている。一方、今年新登場の「リトルミイのひまわりミストテラス」では、視界いっぱいのひまわりに囲まれながら涼やかなミストを浴びることができる。
さらに、水着姿のムーミントロール、ムーミンパパ、スノークのおじょうさんとのグリーティングも実施中で、誰に会えるかはその日のお楽しみ!
日が暮れても、楽しみは終わらない。2025年8月1日~24日(日)は毎日19時40分から「ムーミン谷の湖上花火大会」を開催!湖上から一斉に放たれる花火が、鮮やかな光と色彩で夏空を華やかに彩る。
湖上花火のベストビューは、パーク内の水浴び小屋付近。湖面に映る花火と実際の花火が重なり合う幻想的な光景を楽しもう。2025年8月30日(土)・31日(日)は19時から、9月も週末を中心に開催予定なので、夏の締めくくりにもぴったり。
16時以降から入園できる
「ナイトパス」(前売2300円、当日2500円)
も販売中。夕方からでもたっぷりパーク内のライトアップや湖上花火を満喫できる。
見逃せないのが、この夏だけのお得な料金設定。2025年9月30日(火)まで実施中の「こども応援キャンペーン」では、
高校生以下の1デーパスがなんと500円
(通常1300円)!さらに、18~22歳を対象にした
「U22パス」は前売限定2200円
(通常3900円)と、若い世代にもうれしい価格設定になっている。
アクセスも期間限定でぐっと便利に。川越駅⇔メッツァ間の無料直行バス(要予約・2025年8月31日(日)まで)は、所要時間約45分で快適な移動が可能。高麗川駅・東飯能駅⇔メッツァ間の無料シャトルバスは予約不要で、どなたでも利用OK。これまで「ちょっと遠いかな」と感じていた人も、この機会にぜひ足を運んでみてほしい。
湖上で遊べる日本初のじゃぶじゃぶプール、毎日の花火大会、500円キャンペーンと、この夏のムーミンバレーパークは魅力満載!家族や友達との思い出づくりにでかけてみてはいかが。
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