和歌山県
白良浜の白い砂浜やエメラルドグリーンの海など、まるで海外リゾートに来たような気分を楽しめる南紀白浜。和歌山県南西部に位置する、関西屈指のリゾート地として根強い人気を誇っている。
せっかく訪れるのならラグジュアリーな宿に宿泊して、有馬、道後と並んで日本三古湯のひとつにも数えられる白浜の温泉や絶品グルメを堪能しよう。そこで、大人も子どもも大満足の「TAOYA白浜千畳」と「大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽」をレポート。さらに、あわせて訪れたい周辺のおでかけスポットを紹介する。
南紀白浜空港から車で約7分。グリーンとオフホワイトの高級感ある外観が印象的な「TAOYA白浜千畳」に到着した。
チェックインを待つ間は、ドリンクなどのウェルカムサービスが用意されたラウンジでひと休み。
座り心地のいいソファにゆったり腰掛けて冷たいドリンクを飲むと、飛行機で疲れた体が軽くなり、「せっかくリゾートに来たんだから、思う存分楽しむぞ!」と心も元気になる。14時以降アルコールも用意されているが、食事までの時間に温泉や館内施設を楽しみたいので、今はまだ我慢。移動に疲れた子どもたちも、冷えたジュースを飲めば元気が復活しそう!
ラウンジでは17時ごろまで、絞りたてのモンブランやバイキング形式の生菓子を選んでティータイムを過ごすことができる。部屋に荷物を置いたら、ラウンジでくつろぎながらアフタヌーンティーを楽しもう。
カフェではお高いイメージがあって注文したことはないけれど、実はちょっと憧れていた絞りたてのモンブラン。基本的に館内サービスを無料で受けられるオールインクルーシブの宿ということで、追加料金もかからず、目の前でたっぷりとペーストをかけてくれる様子を見て感動!底上げなし、ほぼマロンペーストの濃厚なモンブランだ。
※店舗によって提供内容が異なります
アクティブに過ごすなら、ラウンジから続くスパガーデンへ行ってみよう。温泉水を使用した温かいプールは、水深0.7メートルと1.1メートルの2つの深さに設計されており、小さな子どもから大人まで親子で安心して楽しむことができる。
夕方の少し涼しくなった時間帯にテラスへ出て写真を撮っていたら、プールのスタッフさんが「ここは素人でもこんな写真が撮れるんですよ」と、青とオレンジが入り混じった空を背景に人物のシルエットが浮かぶ、エモーショナルな写真を見せてくれた。
家族との思い出を写真に残すなら、絶好のロケーションを堪能できる夕暮れ時のスパガーデンで過ごすのがおすすめだ。スマートフォンのカメラでも、旅のハイライトとなる美しい1枚を切り取ることができる。
子どもがプールよりも室内が好きなら、キッズパークに行ってみよう。家ではなかなか楽しむことができない大型の遊具が用意されている。
宿泊も楽しむリゾート旅だからこそ、客室の心地よさは重要。「TAOYA白浜千畳」では、宿泊人数や好みにあわせて選べる和・洋・和洋室を豊富に用意している。その一部を紹介しよう。
まずはオーシャンビューのスタンダード和ベッド(3名定員)。大きな窓から景色を満喫するのも贅沢。パウダービーズのクッションに身を預けて、ダラダラと過ごしたい!
鮮やかなブルーのカーペットが目を引く、モダンでスタイリッシュな洋室のスタンダードツイン(3名定員)は、広めのデスクがあるので、旅行先でもPCが手放せない筆者にぴったり…。たとえ仕事に追われていても、このあとおいしい夕食が待っていると思えば頑張れるものだ。
家族旅行に特におすすめなのが、グランピングルーム。テント布を使った仕切りやアウトドアチェア、洗面台にはシェラカップが用意されているなど本格的なアウトドアグッズが備えられ、非日常のワクワク感がアップ!手軽にキャンプ気分を楽しめるのがうれしい。
和歌山といえば梅や柑橘が有名だが、実は生マグロの水揚げ高日本一を誇る「勝浦漁港」があることでも知られている。そんなご当地の魅力や季節の味覚を存分に活かした、創作メニューをバイキング形式で心ゆくまでいただこう。
オールインクルーシブなので、夕食時のアルコールが無料なのもうれしい!生ビールやワインなど、料理とのペアリングを楽しむことができる。
お待ちかねの、広い内風呂と人気のインフィニティ温泉のある大浴場へ。自家源泉「千寿の湯」は、湯の花が浮かんだ、柔らかいお湯。ナトリウムを含む泉質で保湿効果もあるお湯が、じっくりと疲れを癒やしてくれる。
さらに、展望露天風呂「しらさぎの湯」では、より近くで海を眺めながら外気浴と豊かなお湯を楽しめる。景色に見惚れて長風呂をしてしまっても、脱衣所の冷房がビシッと効いているから大丈夫。心地よくて「もうここから出たくない」とさえ思ってしまうが、部屋に戻るまでにまだまだお楽しみが待っている。
大浴場を出たところにある湯上がりラウンジには、アルコールを含むドリンクバーが設置されている。温泉でほてった体をクールダウンしたり、待ち合わせするにはこちらが最適。子どもが喜ぶソフトクリームやアイスキャンディーもそろっている。また、ラウンジのドリンクバーでも23時までドリンクがいただける。
夜食が食べられるのも、夜のラウンジのお楽しみ。「TAOYA白浜千畳」で提供しているのは、ピンク色がかわいらしい梅うどんに梅肉をのせた和歌山らしい一品だ。甘酸っぱい梅肉が思った以上にたっぷりのっていて、さっぱりとした味わい。おなかいっぱい夕食を食べたのに、つるっと入ってしまう!
部屋でのんびり過ごすのもいいけど、体を動かしたいという人は館内施設をチェック。ルームにあるエントリーシートに名前を記入して、事前に予約しておこう。
贅沢に海鮮を盛り付けていただくTAOYA特撰海鮮丼や、南高梅を使ったメニューなど、朝食ももちろんご当地を感じられるメニューが並ぶ。さらに、シャンパンのフリーフローも用意されているから驚きだ。
※食材の仕入れ状況により、料理内容や提供期間が変更になる場合があります。
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