東京都
「渋谷スクランブルスクエア」の2024年の夏のテーマは「祭」。14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY(渋⾕スカイ)」にて、多様な人たちが集まり、まざり合うことで新たな文化を醸成していく、渋谷ならではの「天空の夏祭り」が2024年7月1日(月)~20日(土)に開催される。
2023年に開催され好評だった「天空の盆踊り」が、今年はさらにスケールアップ。「天空の夏祭り」と題し、360度のパノラマビューを誇る屋上展望空間SKY STAGEでは、渋谷上空で多様な人たちとともに輪になって踊る「ROOFTOP盆踊り」が、期間中2日間開催される。
さらに、46階SKY GALLERYでは20日間に渡って空色の提灯が全体に浮遊し、夏の景色を彩る「空の提灯回廊」が登場。
・開催日:2024年7月1日(月)~20日(土)
2024年7月13日(土)、20日(土)は、光と音と圧倒的な解放空間で演出された渋谷の新しい盆踊り「ROOFTOP盆踊り」が開催。渋谷上空で多様な人たちとともに輪になって踊れば、圧倒的な解放感を感じられる。
光と音と圧倒的な解放空間で演出される、渋谷の新しい盆踊り。渋谷上空で多様な人たちとともに輪になって踊る特別な体験を!
当日は天空を照らすクロッシングライトとフロア照明を盆踊りのリズムと連動させ、「SKY STAGE」全体で一体感のある特別演出が実施される。今年は天空の夏祭り実行委員を中心に作られる「渋谷スクランブル音頭」も発表され、本イベントを盛り上げる。
・開催日:2024年7月13日(土)・20日(土)
・開催時間:各日第1部 18時15分~19時15分/第2部 19時45分~20時45分
・開催場所:屋上展望空間「SKY STAGE」
※降雨や雷、強風を含む悪天候時は中止となる。
<出演者紹介>
■助六太鼓
日本三大太鼓のひとつといわれる助六太鼓は、1968年東京の文京区において日本初の和太鼓プロ集団として発足。江戸から伝わる歌舞伎、長唄などを研さんし、東京の盆太鼓スタイルであった斜め台による打法を、初めて創作和太鼓に取り入れ構成された助六太鼓。江戸の祭り情緒を思わせる粋で勇壮な楽曲、踊るように打ちこむ打芸は「助六流」という独自の演奏形態を築きあげた。家元今泉豊の全身を使った正確で躍動するリズムと和太鼓本来の音にこだわる姿勢は、多層の人々に認められ、音楽界、テレビ界はもとより国内外で演奏、指導活動を展開し続けている。
SHIBUYA SKY「天空の夏祭り」実行チームが「渋谷スクランブル音頭」を初披露。楽曲制作は作曲を榊原暁(VOJA)さん、編曲を松本俊行さん、歌をゆうきさん&KWANIさん(ダイナマイトしゃかりきサーカス)が担当し、振付けには渋谷を拠点に活動する社会人ダンス団体D-mc NEXTが参加。老若男女誰もが踊りやすく、ひとつになれる渋谷らしい新たな盆踊りとなっている。
■D-mc NEXT
日本最大規模のダンスサークル「D-mc」のOBOG団体であり、2004年に設立された社会人ダンス団体。「家庭でも仕事でもない第3の居場所(サードプレイス)」を創ることをMISSIONに掲げ、プロのダンサーからビジネスパーソンまで、1500人以上の多種多様なメンバーが所属。主な活動内容は、ダンス公演の実施、定期的なイベントの開催、現役サークル生のキャリアサポート、メディア配信、ボランティア活動。2年おきに主催するダンス公演では約3500人を動員。
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