
沖縄県
「街ナカ」ホテルの「OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート」は、2025年6月1日から毎晩、時間を気にせず寝る間際まで沖縄文化を満喫できるナイトイベント「琉球のひととき、宵の宴」を開催。好評だった琉球ガラスによる幻想的な空間をさらに拡張し、三線ライブを毎晩実施するほか、ひと口サイズのサーターアンダギーバーを提供。加えて、厳選された沖縄の逸品をそろえる夜市も併設し、宿泊者は那覇の夜を贅沢に楽しむことができる。
沖縄県最大の都市・那覇市に宿泊する旅行では、空港や観光地への移動に利便性がある一方で、到着・出発時間の関係から滞在時間が短くなる傾向がある。そこでOMO5沖縄那覇では、宿泊客が那覇の街や文化を十分に感じられていないのではないかという想いから、本企画を立案した。
琉球王朝時代より生活文化として定着している三線と歌をライブで提供する。従来は隔日開催だったが、2025年6月1日より毎晩21時~21時30分にOMOベース2階「ゆんたくライブラリー」で開催する。琉球ガラスのライトアップが拡大された空間で、地元演者やスタッフ、宿泊者が一体となって歌い、踊り、「ちむどんどん」(胸がどきどきワクワク)するひとときを過ごすことができる。料金は無料。
沖縄の郷土菓子・サーターアンダギーをひと口サイズで提供するバー形式で、プレーン、黒糖、ココナッツなど南国らしい5種類の味が楽しめる。マンゴーソースや黒蜜を添えてアレンジも可能。開催時間は20時~23時、料金は5個400円、12個800円(ソース・黒蜜含む)、場所はOMOベース1階「OMOカフェ&バル」。
地元スタッフが厳選した沖縄の焼物・やちむん、琉球ガラス、シーサー、沖縄の染物・紅型、ローカル菓子や玩具(風車=カジマヤー)などを館内で販売する。街中の店舗が閉店後でも、時間を気にせず土産選びを楽しめる。開催は20時~23時、場所はOMOベース1階フロント前。店舗例として、宮城紙店(カジマヤー、うめーし)、スタジオ de-jin(石獅子)、育陶園(やちむん)、ほかませいか(ちんすこう、松風)、papoter pepin(首里城クッキー、紅芋塩クッキー)、上原精肉店(アンダンスー)、金月そば(沖縄そばチップス)など。
・期間:2025年6月1日~通年開催
・場所:OMOベース1~2階
・予約不要(ただし、三線ライブは宿泊者限定)
・宿泊者・日帰り利用者ともに参加可能
・メニュー・商品は仕入れ状況により変更の可能性あり
「OMO」は、星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる街ナカホテル」。地域愛あふれるスタッフが地元と仕掛ける仕組みによって、新感覚の滞在体験を提案している。全16施設を展開中で、2025-26年冬に「OMO5横浜馬車道」、2026年春に「OMO7横浜」の開業を予定している。
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