長野県
毎年夏が近づくと、同じ悩みを抱えるパパママは多い。「年々、気温が高くなり、子どもに外遊びをさせてあげられない」「熱中症が怖くて、外に連れ出すのをためらってしまう」――そんなジレンマを解消してくれるのが、避暑地へのショートトリップだ。今回提案するのは、東京から新幹線や車で気軽にアクセスでき、週末旅にぴったりな長野県の軽井沢。駅周辺にスポットが集まっているためコンパクトに遊べるだけでなく、少し山へ向かえば豊かな大自然が広がっている。そんな軽井沢での夏のショートトリップに「持っていってよかった!」と思えるコールマンのお役立ちアイテムを、おすすめスポットとともに紹介する。
「大自然の中で遊ばせたいけれど、本格的なキャンプは少しハードルが高いかな…」と感じているファミリーなら、キャンプ場のデイユースがおすすめ。大自然の中で楽しむBBQは最高だ。また、泊まりで利用したいなら、コテージやバンガローのあるキャンプ場を選んでみよう。テントなどの重装備がなくてもアウトドアを十分に満喫でき、夜間の急な雨や害虫の心配が少ないため、小さな子どもがいても安心して過ごせるのがメリットだ。
今回訪れたのは、北軽井沢の豊かな森に囲まれた「outside BASE」。コールマンのパートナーフィールドにもなっているこのキャンプ場は、テント泊だけでなくデイユースも可能。日帰りで気軽にアウトドアを楽しむことができる。
広々としたフリーサイトでテントを張ってのキャンプはもちろん、14棟あるコテージならテントがなくても宿泊できる。アウトドア初心者にも優しいキャンプ場だ。
outside BASEでは、コテージのテラスでバーベキューができるため、タープなどはもちろん不要。BBQセットなど食材の提供サービスもあり、調理に必要なクッカーや食器セットなどもレンタル可能なので、手ぶらで訪れても問題なし。食材は要予約で注文できるほか、軽井沢の道の駅などで新鮮な高原野菜を調達してくるのも楽しいだろう。
コテージで楽しむBBQには、コールマンの便利なギアが大活躍。「ホットサンドイッチクッカー」を使ったホットサンドもおすすめだ。パンに具材を挟んで焼くだけで、かわいいランタンロゴの刻印が入った熱々のホットサンドが完成し、家族の笑顔があふれること間違いなし!
食材運びや保冷に欠かせないのがクーラーボックスだが、なんといってもイチオシは今年新発売の折りたたみクーラーボックス「スナップアンドゴークーラー」だ。折りたたんだまま車に積んでいけば行きは場所を取らず、使用後は道の駅などで買ったお土産を冷やして持ち帰る際にも重宝する。軽量な「保冷バッグ L」と合わせれば、食材の種類や量に合わせて使い分けができて便利。
敷地内には、林間に張られたスラックラインや木々の間で揺れるブランコなど、自然の地形を活かした遊び場があり、都会の公園では味わえない冒険心をくすぐるアクティビティも充実。日が暮れてきたら、ネックストラップやクリップで取り付けできる「ハンズフリーライト」が活躍する。トイレや手洗いへの付き添いなど、両手が空いた状態で足元を照らせるので、暗くなってからの場内移動も安心だ。
一方、大人向けにはサウナが完備されており、薪が燃える音に耳を傾けながらじっくりと汗を流すことができる。セルフロウリュで心身を解きほぐしたあとは、森林の中での外気浴へ。持参した「インフィニティチェア」を深くリクライニングして体を預ければ、涼しい風が火照った肌を優しくなで、鳥のさえずりをBGMに過ごす時間は、最高に贅沢なひとときに違いない。
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■outside BASE
/住所:群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢字鷹繋2032-2457/電話:0279-80-5061、090-1030-4555(予約センター)>
軽井沢の魅力は、目的やスケジュールに合わせて多彩な楽しみ方ができる点にある。ここでは「日帰りでアクティブに立ち寄りたい」派と、「宿泊してじっくり自然と触れ合いたい」派、それぞれのスタイルに合わせたおすすめの場所を紹介しよう。各スポットに合わせたコールマンアイテムも一緒にチェックして、さらに快適な旅を演出してほしい。
【1】水辺の散策でマイナスイオンを浴びる「雲場池」
“スワンレイク”とも呼ばれる「雲場池(くもばいけ)」は、池の周りをぐるりと一周できる遊歩道が整備されており、小さな子ども連れでも散策しやすいスポットだ。四季折々の美しさを見せる木々が水面に映り込む光景は、歩いているだけで真夏の暑さを忘れさせてくれる。
この散策で重宝するのが、キャリーとチェアの機能を併せもつ「ワンマイルチェア」。雲場池には専用駐車場がないため、車の場合コインパーキングから歩くルートになる。そんなとき、ちょっとした荷物を運ぶのに便利なだけでなく、美しい景色を見つけたその場で腰を下ろしてひと休みすることもできる。
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■雲場池
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢/電話:0267-42-5538(軽井沢観光会館)/時間:見学自由>
【2】高原の恵みを五感で楽しむ「軽井沢町農産物等直売施設 軽井沢発地市庭」
地元で親しまれている農産物直売所「軽井沢町農産物等直売施設 軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)」。軽井沢の高原野菜や山菜がずらりと並び、野菜や肉などBBQの食材の調達場所としても最適。オープン前から行列ができるほど人気の施設で、新鮮な食材を求めて訪れる地元ファンも多い。
ここで再び活躍してくれるのが「スナップアンドゴークーラー」。発地市庭で買った野菜やお土産をたっぷり詰めて持ち帰ることができる。使用後はパタンと折りたためるのでコンパクトに。スペースをとらない設計は、モノが多くなりがちなファミリーの強い味方だ。
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■軽井沢発地市庭
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2564-1/電話:0267-45-0037/営業時間:9時〜17時/定休日:2026年5月20日、6月3日(水)、10月21日(水)、年末年始>
【3】木々に囲まれた小さな街で贅沢なひとときを「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」
“軽井沢の日常”をコンセプトにした「ハルニレテラス」は、100本を超えるハルニレの木々に囲まれた、ウッドデッキでつながるおしゃれな商業施設。清流のせせらぎが心地よいこのエリアには、こだわりのレストランやショップが並び、愛犬や子どもと一緒にのんびりと散策を楽しむことができる。
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■軽井沢星野エリア ハルニレテラス
/住所:長野県軽井沢町星野/営業時間:店舗・季節により異なる/定休日:不定休 ※店舗により異なる>
【4】森の静寂に包まれて心身を解き放つ「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」
静かな森に囲まれた「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」は、散策やアクティビティの疲れを癒やすのに絶好のスポットだ。透明感のある柔らかなお湯が自慢で、広々とした露天風呂からは四季折々の自然を眺めることができる。
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■立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉/電話:0267-46-1111/営業時間:平日12時〜21時30分、土日祝・特別日10時30分〜22時(最終受付各45分前)/料金:大人 平日1300円/土日祝1350円、子ども(3~12歳) 平日750円/土日祝800円 ほか ※特別日料金あり/定休日:なし ※メンテナンスによる休業あり>
【5】感性を刺激する空間でお気に入りを見つけよう!「軽井沢 T-SITE」
JR軽井沢駅前に2026年3月にオープンした「軽井沢 T-SITE」は、旧信越本線線路跡地に誕生した複合商業施設。信州の食や文化を体感できるエリア、カフェ、温浴・サウナ、宿泊施設などが集結し、観光のゲートウェイとして機能している。信州の素材を活かした味が楽しめる店や、感性を刺激する話題のスイーツなど、日常に美しく寄り添う美食が集う。
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■軽井沢T-SITE
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字中谷地1178-1293/営業時間:店舗により異なる/定休日:店舗により異なる>
【1】森のなかでスリル満点の大冒険を!「アウルアドベンチャー」
軽井沢駅から車で約10分。上信越高原国立公園の豊かな自然の中に広がるアウトドアリゾート「ライジングフィールド軽井沢」内にあり、ファミリーに特に人気なのが5階層型のスカイアスレチック「アウルアドベンチャー」だ。地上1メートルから8メートルまで、段階的に高さが上がっていく設計なので、初めての挑戦でも無理なくステップアップできる。ハーネスを着用できれば小さな子どもから参加でき、ジップラインを含む本格的なコースは大人も本気で楽しめるスリル満点の体験だ。
子どもたちの挑戦を見守るパパやママは、冷たい飲み物を収納できる「テイク9」を手元に置いておこう。「ハードクーラー用ショルダーベルト」を装着すれば、肩から下げて楽に持ち運ぶことができる。また、日差しが強い屋外での見守りには、UV対策として「モバイルシェード55DRライト」をパッと広げるのが正解だ。
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■アウルアドベンチャー(ライジングフィールド軽井沢内)
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129/電話:0267-41-6892/営業時間:9時〜、10時~、11時30分~、13時~、14時~、15時30分~(各2時間枠) ※夏季のみ16時30分~もあり/定休日:不定休(夏季は毎日営業)>
【2】遊びの楽園で1日中満喫「軽井沢おもちゃ王国」
outside BASEからも近い「軽井沢おもちゃ王国」は、子どもたちが“見て、触れて、体験できる”をコンセプトにした、0歳から楽しめるおもちゃのテーマパーク。関東唯一の「メルちゃんのおうち」や、トミカやプラレール、リカちゃん、シルバニアファミリー、ままごとなど、種類別のパビリオンがあり、冷暖房完備で雨の日でも1日中遊ぶことができる。
1日夢中で遊び回る子どもたちの熱中症対策には、こまめな水分補給が欠かせない。ここで用意しておきたいのが、レジャーに最適な「真空断熱ステンレスボトル」。カラー展開が豊富なので家族で1本ずつ欲しくなるデザインが魅力。パーツが少なく洗いやすいのは、うれしいポイントだ。また、こまごまとした荷物が多い子連れ移動には、豊富なポケットで小物を整理できる「ユニウォーカーバナナショルダー」が重宝する。
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■軽井沢おもちゃ王国
/住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277/電話:0279-86-3515/営業時間:10時〜17時(11月は16時30分まで ※季節変動あり)/定休日:7月8日(水)までの毎週水曜、6月30日(火)、11月下旬〜4月中旬は冬期休園>
【3】探検家気分で滝を目指す「竜返しの滝」
アウルアドベンチャーから近く、探検ツアーも開催されているのが「竜返しの滝」だ。駐車場から少し歩く必要があるが、その先に現れる滝は、まさに天然のクーラー。涼しいしぶきとマイナスイオンを浴びながら、自然の神秘に触れることができる。
滝を眺めながらの贅沢な休憩には、座面が360度回転する「スツール 360」を連れていこう。コンパクトに持ち運べて広げても省スペースなため、周囲の景色を余さず楽しむのに最適だ。
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■竜返しの滝
/住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉長倉小瀬/電話:0267-42-5538(軽井沢観光会館)/時間:見学自由>
今回は軽井沢を舞台にした夏のショートトリップを紹介したが、避暑地は軽井沢だけではない。那須高原、八ヶ岳、蓼科、富士五湖エリアなど、全国各地に夏でも過ごしやすい高原リゾートが広がっている。どの避暑地に行くにしても共通するのは、「アウトドアをもっと快適に、もっと楽しく」してくれるギアの大切さだ。コールマンのアイテムは、本格的なキャンパーのためだけでなく、初めて自然の中に飛び込む家族にこそ頼もしい相棒になってくれる。クーラーボックスで食材を冷やし、ファンで涼みながら、折りたたみチェアで快適に過ごす、そのひと手間が、子どもの笑顔と家族の思い出を何倍にも膨らませてくれるに違いない。
取材・文=水島彩恵
撮影=吉澤咲子
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