全国
目次
お盆休みもいよいよ後半。東京都内では今週末、沿道から豪快に水を浴びせる「深川八幡祭り」や、約3500個のとうろうが隅田川を彩る「隅田川とうろう流し」が開催される。さらに、8月末には東京の夏を代表する「東京高円寺阿波おどり」も控えている。
江戸の歴史と熱気を感じる祭りから、夜の水辺を幻想的に彩る催し、街全体が踊りの熱狂に包まれる阿波踊りまで、東京ならではの3つのイベントを紹介。今週末のおでかけ先を探している人はもちろん、夏の終わりまで祭りを満喫したい人も、気になるイベントへ足を運んでみよう。
1642年から始まったとされる富岡八幡宮の例祭。深川八幡祭りとも呼ばれ、日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに、江戸三大祭りのひとつに数えられている。沿道の観衆が清めの水を浴びせる水掛け祭りとして親しまれ、52基の大人神輿が富岡を練り歩く神輿渡御や、子どもたちが神輿を担ぐ子供神輿連合渡御が行われる。神輿渡御の道中では門前仲町交差点付近で神輿を上下させる揉み上げや、神輿を頭上に放り投げる舞い上げなど、さまざまな技が披露される。期間中は日本舞踏や琴演奏、能舞台、石見神楽、太鼓、三味線演奏など、境内でさまざまな奉納演芸が披露されるほか、ジャズ演奏や茶道会なども実施され、たくさんの人でにぎわいを見せる。
昭和21年の浅草復興祭で戦災殉難者・水難者の回向法要として始まり、昭和41年の春に防潮堤の整備が行われ、この年からとうろう流しも中止になった。平成17年に親水テラスが整備され、40年ぶりにとうろう流しが復活。亡くなった人の供養の為だけでなく、隅田川に親しめるよう毎年約3500個のとうろうが流され、自分の手でとうろうを流すことができる。とうろうは事前申込みのほか、当日会場でも申込みの受付あり。
1957年に町のにぎわいを求めて始まり、現在では日本三大阿波踊りのひとつと称される高円寺の阿波踊り。中央演舞場をはじめ、桃園演舞場、みなみ演舞場、純情演舞場など、JR高円寺駅周辺の商店街や、高南通りにある8カ所の演舞場で大規模な流し踊りが実施され、威勢のよい掛け声とともに三味線や、太鼓のお囃子に合わせて阿波踊りが披露される。日中はセシオン杉並ホールと、座・高円寺1で阿波踊りの屋内公演が行われ、舞台上で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスが楽しめる。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
| 夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。




