このページをスマホで見る
鎌倉時代から続き、平戸をはじめ壱岐を含む長崎県北部を治めた平戸藩主、松浦家に伝来した資料を保存、公開する、1955年に設立された長崎県で最も歴史を有する博物館。建物は1893年に建てられた鶴ヶ峰邸という当主の私邸(県指定文化財)。松浦家に伝わる資料や、平戸城内に博物館のような施設を設置した松浦静山のコレクションなど、歴代当主が収集した約3万点余りの美術品を収蔵。
館内には、100点にものぼる大名の婚礼品をはじめ、平戸や松浦家の歴史を物語るものが約300点展示されている。また茶室では、茶道鎮信流で立てられたお茶と約200年前の菓子を再現したものを有料(不定休)で味わうことができる。重要文化財「紺糸威肩白赤胴丸」
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年3月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。