このページをスマホで見る
開催日程:2024年8月25日(日)
小須戸の豪商、米沢屋吉田家が京都祇園祭の美しい燈籠に見とれ、1639年に京都から燈籠を買って諏訪神社に飾ったことが始まりとされる歴史ある祭り。早朝から小須戸神楽舞と子供燈籠お披露目が行われ、日中は諏訪神社の神、天照皇太神(あまてらすすめおおみかみ)が町の下側へ、1日だけ祠(ほこら)を移すために神輿が出る御神輿巡幸が行われる。神輿の華として趣向を凝らした人形が飾られた4基の燈籠が各町内から出され、太鼓やほら貝の音を響かせながら、数十人の若衆が燈籠を担ぎ回る各組燈籠運行が実施される。夕方からは4基の燈籠を激しく押合う、喧嘩燈籠と喧嘩太鼓が行われる。
喧嘩燈籠では4基の燈籠が上(かみ)と下(しも)の2組に分かれ、20メートルの間隔から一気に押して燈籠をぶつけ合う迫力満点の光景が楽しめる。押合うたびに歓声が上がり、会場を熱く盛り上げる。
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年6月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。