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兼六園
歴代の加賀藩主が作り上げた日本三大名園の1つ金沢のシンボルで国の特別名勝であり、日本三名園の1つに数えられる庭園。江戸時代に加賀藩主により、長い年月をかけて作られたが、13代藩主の前田斉泰が現在のような一大庭園に造り上げた。複数の池と、それを結ぶ曲水があり、掘り上げた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているため、林泉廻遊式庭園と言われる。その広さは約11万4000平方メートルに及び、明治7(1874)年に藩主の庭から広く市民の庭へと解放された。数ある見どころの中でも、琴の糸を支える琴柱に似ていることから名付けられた徽軫(ことじ)灯籠は、兼六園を代表する景観となっている。また、雪害から樹木を守る雪吊りは北陸の冬の風物詩として毎年11月1日から作業が行われる。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2021年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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