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開催日程:2023年8月25日(金)
小須戸の豪商米沢屋吉田家が、京都の祇園祭の燈籠の美しさに見とれ、寛永16年(1639年)燈籠を京都から買って諏訪神社に飾ったことが始まりとされる歴史ある祭り。諏訪神社の神、天照皇太神(あまてらすすめおおみかみ)が町の下側に1日だけ祠を移すために、御輿を出して小須戸地内を練り歩く。御輿には華として、小須戸地区各町内から思い思いの意匠を凝らした人形を飾った4基の燈籠が付けられ、太鼓やほら貝の音を轟かせて、数十人の若衆が担ぎ回る。早朝から小須戸神楽舞と子供燈籠お披露目が実施され、日中には御神輿巡幸と、4基の燈籠がそれぞれの組の若衆に坦かれて小須戸地内を練り歩く各組燈籠運行が開催される。
夕方からは4基の燈籠が上(かみ)と下(しも)の2組に分かれて燈籠を押してぶつけ合う、喧嘩燈籠や喧嘩太鼓が行われ、祭りはクライマックスを迎える。
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年6月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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