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2007(平成19)年7月、旧小樽交通記念館に小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館の機能を統合、開館した。小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマに活動を行う。小樽市手宮は北海道の鉄道発祥の地であり、蒸気機関車しづか号をはじめ北海道を代表する50両の鉄道車両が保存・展示されている。館内の常設展示では、北海道の鉄道史を紹介する。夏期には屋外で1909年アメリカ製の蒸気機関車アイアンホース号が運行され、無料で乗車可能だ。他にも、プラネタリウムや体験を通して学習できる科学展示室がある。分館の運河館は本館から徒歩で約20分離れた場所にあり、小樽の歴史と自然環境について学べる。
明治期に活躍した蒸気機関車「しづか号」の展示や、乗車できる動態展示の蒸気機関車「アイアンホース号」がある。また、機関車庫や転車台等で構成される国指定重要文化財の旧手宮鉄道施設も見どころだ。※アイアンホース号は7月下旬に運行再開の予定
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