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秋田市立赤れんが郷土館
外観はルネサンス様式を基調に、内部はバロックの手法を取り入れている赤れんが館は、1912(明治45)年建築の旧秋田銀行本店本館で、国の重要文化財にも指定されている貴重な洋風建築物だ。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できる。また、旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開されている。管理棟では、郷土秋田の歴史、民俗、美術工芸に関する企画展を随時開催している他、木版画家の勝平得之の記念館も設置されている。
赤れんが館・管理棟・収蔵庫の3つの建物で構成される市立の郷土館。また近隣には、竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能に関する資料を展示している「秋田市民俗芸能伝承館(愛称・ねぶり流し館)」にも、是非立ち寄りたい。実物大の竿燈が展示されており、体験も可能である。
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天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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