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喜多郡内子町の五十崎地区で毎年5月5日に行われる大凧合戦は400年の歴史があり、県無形民俗文化財に指定されている。その地に日本初の凧の博物館として1993年に開館。日本各地の凧や世界中の凧を3000点収蔵し、常時400点を展示している。大凧合戦に使用されるけんか凧や、凧糸に付ける独特の刃物「かがり」、凧上げで使用される道具が見られる。凧の歴史や、凧が空に舞い上がる仕組みなどを分かりやすく紹介する。
凧作り(2000円)や、うちわ作り(1000円)を体験することも可能だ。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年3月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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