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宮崎県立美術館
東側は岩をイメージしたデザイン特別展以外は無料で楽しめる美術館。宮崎県出身の画家・瑛九を核に、郷土出身及びゆかりの作家、日本の美術の流れを展望するにふさわしい作家、海外の優れた作品を収集の柱としている。特に、マグリットやエルンストなどのシュルレアリスムの絵画作品、ポモドーロやマンズーといったイタリア現代彫刻の充実ぶりは、国内有数である。
美術作家や評論家等を招いて行う本格的な実技講座や講演会、気軽に参加できる子ども美術教室やワークショップなどを実施する他、館外で収蔵作品を紹介する移動美術展など、教育普及活動にも力を入れている。また、建物そのものがアート作品との評価も高い同館の建築は、「太陽と神話の国 宮崎県」をテーマに、「天の岩戸」をイメージした東側入口をはじめ、「稲穂」や「水晶の玉」、神祭用具の「御幣」など、本県ならではのモティーフが各所にちりばめられ、同館を訪れる楽しみの一つにもなっている。
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特別展によっては混雑する場合あり
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※表示料金は消費税10%の内税表示です。
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