
このページをスマホで見る
古河歴史博物館
情景に溶け込んだ建屋は吉田桂二の設計によるもの室町時代、江戸時代に関東の政治・文化の中心地の1つとして栄えた古河城出城跡に歴史を伝える施設として1990年に開館した。古河藩家老の鷹見泉石の貴重な蘭学資料や、原始古代から近代までの古河の歴史、奥原晴湖の「墨堤春色図屏風」など、古河に縁のある人物の品を3室に分けて常設展示している。ホールにあるオランダ製ストリートオルガンは、職員の実演により、その音色を楽しむことができる。また、吉田桂二が設計した周辺の景観を生かす同館は、1992年に日本建築学会賞を、1996年には公共建築賞を受賞している。
鷹見泉石関係資料
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※表示料金は消費税10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。