
このページをスマホで見る
昭和美術館
自然溢れる広大な敷地はまるで隠れ里のようだ1978(昭和53)年に開館した、茶道具の展示をメインにした美術館。館蔵品は約800点(内重要文化財4点)でその8割が茶道に関するものだ。本館の展示室では、茶道具や書を中心に季節毎に約40点の展示を行っている。さらに、約7300平方メートルの広大な敷地内には池を中心に3つの茶室があり、その1つに愛知県指定有形文化財の捻駕籠の席がある。茶室内部の見学は可能だが予約が必要だ。また、施設内では館職員によるギャラリートークや講演会などイベントも随時開催されている。
コレクションの茶道具、書画の鑑賞と併せ、季節ごとに異なる庭園の雰囲気も併せてゆっくりと楽しめる施設。庭園や茶室などは数寄者が住まいとしていた頃の様子を伝えている。展示品には詳細な解説を付けているので、茶道に詳しくない方でも伝来の茶道具鑑賞を楽しめる。
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※表示料金は消費税10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。