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1981年、桑山清一初代館長が永年にわたって収集した絵画及び美術工芸品を鑑賞してもらうため、さらに交流の場を提供して地域文化向上に寄与することを目的に開館した。横山大観、川合玉堂、上村松園、橋本関雪などの近代日本画や、鎌倉時代から現代に至るまでの茶道具を中心に収蔵する。収蔵品は春季に日本画展、秋季に茶道具展、新春展でテーマを設けて、それぞれ展示紹介している。また、丸みを帯びた緑の屋根とベージュのタイル壁など、ヨーロッパの古城を思わせる外観とは対照的に、彩り豊かな回遊式の日本庭園があり、庭園内には茶室も備えている。
春季の日本画を中心とした絵画展と秋季の茶道具展ではギャラリートークを開催。予備知識無しに作品を見て自分の感じたことを伝えたり、他の参加者の感想を聞いたりすることで新たな発見や気付きができ、鑑賞の幅が広がる機会になるかも。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年4月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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