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膳所焼美術館
敷地内に茶室が設けられている大津の伝統文化である膳所焼(ぜぜやき)を伝える美術館。江戸時代の初期、膳所藩の御庭焼として名高く、主に茶入、水指の茶道具であるが、数は少なく貴重な茶碗なども所蔵している。江戸時代の末期になると膳所焼が焼かれなくなり一旦滅んでしまうが、1919(大正8)年に地元の地主であった岩崎家と膳所が生んだ日本画家の山元春挙とで興した復興膳所焼も見ものである。膳所焼の歴史を語り伝える展示室の他に、茶室のある庭を眺めることができる和室で、来館者は膳所焼で抹茶とお菓子をいただくことができる。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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