
このページをスマホで見る
函館市縄文文化交流センター(「道の駅」縄文ロマン南かやべ)
縄文人の知恵や工夫が凝縮されている展示室垣ノ島遺跡に隣接した、縄文文化を今に伝える博物館として2011年に開館。北海道で唯一の国宝、中空土偶が常設展示されているのが特徴だ。中空土偶は、著保内野遺跡から出土した内部が空洞で頭部から脚先まで全身が薄く精巧に作られた土偶。この土偶をはじめ南茅部縄文遺跡群を中心に函館市内の遺跡から発見された土器、石器など縄文時代の貴重な遺物を約1200点展示公開している。その他、勾玉作りや縄文時代から伝わるアンギン編みなどの縄文体験メニューを用意しており、縄文染めや縄文土器作りなどの定期講座も開催している。また、道の駅としても利用できる全国でも珍しい施設となっている。
国宝「土偶」(中空土偶)
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※表示料金は消費税10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。