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八幡山の洋館の愛称で親しまれる国の登録有形文化財。もともとは火薬製造所であり、第二次世界大戦後、アメリカ軍に接収され、1950(昭和25)年に横浜ゴムが本建物を含む一部敷地の払い下げを受けた後、2004(平成16)年に平塚市へ無償贈与、八幡山公園に移築されて復元された。平塚市内で唯一現在する明治時代の洋風建造物であり、アーチ形の窓などが建物外観に大きな特徴を持つ。建物の概略や沿革を掲示する展示室の他、レンタル可能な会議室も備えている。また、定期的にコンサートや建物をライトアップするイベントなどが行われている。
洋館の周りの庭園には、約100種200本のバラが植えられ、春と秋に華麗な花が咲き乱れ来館者や通りすがりの人たちの目を楽しませている。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年10月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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