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羅臼八景のひとつとして知られる羅臼市街に開かれた公園。羅臼は映画『地の涯に生きるもの』の舞台となった地でもあり、園内には主演の俳優、森繁久彌が演じた彦市老人をモチーフにした、オホーツク老人の銅像が記念に建てられている。銅像の横には、森繁がロケに協力した羅臼町民へ感謝を込めて送ったという歌「知床旅情」の歌詞が彫られた石碑があり、森繁自身の筆で歌詞が彫られているのも見どころのひとつだ。
流氷シーズンになるとやってくるのがオオワシ・オジロワシ。数百羽のワシたちが越冬のために羅臼へやってきており、絶滅危惧種・天然記念物にも指定されている。流氷が本格的にやってくるようになると旅行者に人気のスポットとなる。流氷とオオワシ・オジロワシ、国後島から昇る朝日のコラボレーションは、羅臼でしか見られない景色だ。ほかにも、トドやアザラシ等も見ることができる。幻のウニを求めて来る旅行者も多い。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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