
このページをスマホで見る
山形県立博物館
教科書などに掲載されている岩石、鉱物、化石の実物標本展示室や実物資料に触れられる体験広場もある山形県総合学術調査会によって収集された膨大な資料の保存・展示を行う施設として1971年4月に開館。本館内展示室は、大きく3室に分かれており、第1展示室では豊かな自然とその恵みをテーマに、山形の成り立ち、森林・野鳥・昆虫などを、第2展示室では山形の大地に刻まれた歴史をテーマに、山形の考古資料、最上川、三山信仰、紅花などを展示する。第3展示室では近代山形くらしのうつりかわりをテーマに、文明開化から現代までの暮らしの変遷、山形の焼き物、郷土玩具などの資料をそれぞれ紹介している。館内には国宝の縄文の女神(西ノ前遺跡出土土偶)や、県指定天然記念物で約1000万年前に海に住んでいた哺乳類ヤマガタダイカイギュウの化石など、多数の貴重な資料も見られる。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※最新のポストを表示するにはX(旧Twitter)へのログインが必要となります
※掲載情報は2025年7月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。