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天保3年から約270年間続く齋藤家が代々収集・愛用してきた茶道具や屏風、掛け軸など約1300点にも及ぶ家宝を展示する美術館。かつての郡上藩主とも交流があった齋藤家の歴代当主は茶をたしなみ、京都の商人から茶道具を仕入れていた記録なども残されている。蔵造りの館内は、大徳寺住職による書画類や茶道具を紹介する常設展示コレクションと、4代目郡上八幡藩主・遠藤慶隆が着用した鎧兜など50点あまりを展示する蔵展示室コレクションから成り、中庭や茶室、伝統工芸品と土産物を扱う売店も併設。
美術館の母屋にあたり慶応年間の建築物である家屋(有形文化財)は、喫茶室「カフェ・町家さいとう」として開放され、美術品を眺めながらゆっくりと寛げる畳敷きのカフェになっている。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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