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大正から昭和初期にかけて建築された、実業家である加賀正太郎の山荘を改修した美術館。自然豊かな天王山の中腹に位置し、2004年に登録有形文化財に認定された本館と、建築家の安藤忠雄設計による地中館、山手館から成る。民藝運動に参加した河井寬次郎、濱田庄司、バーナード・リーチの作品を中心に、漆器、染色、織物、日本画、西洋絵画、現代彫刻など約1000件を所蔵している。地中館では、印象派のクロード・モネの代表作「睡蓮」の連作を展示する。また、年3~4回の企画展を開催。ケーキやドリンクを楽しめる喫茶室も併設する。敷地面積約1万8200平方メートルの庭園には数多くの植物が植えられ、四季折々の風景も楽しめる。
大正から昭和にかけて建築された「大山崎山荘」を本館に、安藤忠雄設計の新棟「地中の宝石箱」「夢の箱」で作品を展示。モネの【睡蓮】は2~3点を常設している。作品と合わせて、建築・季節の庭園・喫茶室の特製スイーツ・テラスからの眺望など、特別なひとときを過ごすことができる。
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天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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