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重要文化財の鮭や花魁を描いたことで知られる日本近代洋画の祖、高橋由一の油絵が常設展示されている。1878年に金刀比羅宮に最初に奉献された二見ヶ浦図、1880年12月から1881年1月までに由一が琴平に滞在して描いた琴平山遠望図など27点が鑑賞できる。中でも所在不明だった琴陵宥常像は、2001年に宮司琴陵容世宅にて発見され話題になった。
由一の肖像画は写真から描き起こしたものが一般的だが、琴陵宥常像は本人を前にして描いた臨場感のある貴重な作品となっている。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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