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アジアの近現代美術作品を系統的に蒐集し展示する美術館で、1999(平成11)年3月に開館した。収蔵品は絵画や彫刻、版画、工芸などの多様なジャンルに及び、23ヶ国・地域を網羅するユニークな約4500点の作品を有する。また、アジアの作家や研究者が滞在し、作品制作や所蔵品の研究を行うほか、ワークショップ、トークショーなども開催する交流事業を進める。
所蔵品の展示や交流事業および各種文化イベントを通じて、人々がアジアの芸術文化に親しむ場を提供している。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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