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群馬県立日本絹の里
養蚕の歴史や富岡製糸場の模型などが展示されている2014年6月25日に世界遺産に登録された富岡製糸場と絹産業遺産群。群馬県が誇る、蚕糸絹業の伝統に触れられる博物館だ。映像やジオラマを使って、蚕から絹製品になるまでの過程を分かりやすく紹介するコーナーがあり、繭や生糸に関する資料、経済産業大臣伝統的工芸品指定の桐生織物や伊勢崎絣などの絹製品を展示する。さらに、手織り、染色、繭クラフト、和布細工などの専門講師による体験教室も定期的に開催している。繭から作られた化粧品や日用品を販売しているシルクショップもある。
シルクの歴史の紹介や1年中生きているカイコが見られる常設展示のほか、シルク関連の企画展・特別展を年7回ほど開催している。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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