このページをスマホで見る
古くから美作地域の政治経済、文化の中心を担ってきた津山。郷土博物館は津山の文化財や歴史資料を収集・保管・研究、その成果を広く一般公開するため1988(昭和63)年4月に開館した。常設展示は7テーマから成り、地質時代から現代までの歩みを通史的に展示する。主な展示資料には、1500万年前の奇獣パレオパラドキシアの骨格復元模型、古墳時代の美作を特徴付ける陶棺の立体展示、縮尺150分の1による津山城の精密復元模型などがある。
津山藩のお抱え絵師であった鍬形蕙斎(くわがたけいさい)が描いた江戸一目図屏風のレプリカを展示。鳥になって江戸の町を見渡したような俯瞰図として、極めて写実的に見えるように描かれており、日本橋や雷門などの名所や江戸の町を行きかう人々が活き活きと精緻に描かれている。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2024年5月のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
ウォーカー編集部が選ぶ、この夏の楽しみ方を紹介。家で楽しめるコンテンツも続々!
夏休みの人気イベントランキング | 夏休みの人気スポットランキング |
最近見たイベント&スポットページはありません。