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樫尾俊雄発明記念館
世界初の小型純電気式計算機「14-A」を展示する居間成城の閑静な住宅街にある記念館は、発明家でありカシオ創業者の一人・樫尾俊雄が暮らしながら研究を重ねた旧私邸を公開した施設。国分寺崖線の地形に沿った主屋は六角形の屋根が特徴で、建築としての独自性が評価され登録有形文化財への登録が決定している。完全予約制の少人数ガイドツアーで書斎や応接間を見学でき、代表作「14-A」や初期の電子楽器に加えて、電卓、時計など世界を変えたカシオ製品のアイデアや技術的なルーツをたどれる。発想メモや当時の背景を示す資料から日常の着想が形になる過程も伝わり、成城学園前駅からの散策と合わせて静かに過ごせる。
敷地の一部は成城四丁目発明の杜市民緑地として一般開放され、庭の緑を眺めながら開発時代の空気に触れられる。予約制ならではの落ち着いた環境で、質問しながら約90分のガイドを受けられ、カシオのモノづくりの精神を立体的に味わえる。
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混雑が予想される時間:特になし


天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
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