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大熊美術館
アンデルセンをモチーフにした陶製の人形も展示北欧・デンマーク王国王室御用達の名窯ロイヤルコペンハーゲン窯やビング&グレンダール窯から産み出された精緻な磁器芸術作品が揃う美術館。18世紀からの逸品はボタニカルアート(植物画)の挿絵を写したディナーセットをはじめ、18世紀の舞踏会の再現、ジャポニズム(かつてのヨーロッパで見られた日本趣味)のトンボ、1895年ビング&グレンダール社が開発した藍色釉下技法のクリスマス・プレートなど。いずれも色褪せぬ繊細な気品を保つ。16世紀の古地図、有名な児童文学作家・アンデルセンが当時交流のあった画家に挿絵を描かせた童話の初版本、名画伯・東山魁夷の描く、北欧をテーマにした『北欧紀行 古き町にて』などのリトグラフ(石版画)作品など、貴重な価値を持つ展示も。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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※表示料金は消費税10%の内税表示です。
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