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国立天文台野辺山宇宙電波観測所
直径45mの電波望遠鏡が地球と宇宙を繋いでいく国立天文台の観測所のひとつで、電波によって宇宙を観測する、日本の電波天文学の聖地であり、国際的な拠点でもある。一方で、構内の見学コースも充実。解説パネルや展示室、受信体験ができる模型も人気が高い。天文台最古の電波望遠鏡も復元され、先人の功績を知ることもできる。毎年1回、夏の特別公開日があり、観測棟含む施設内部の見学が可能だ。野辺山一帯は標高が高く、市街地からも遠く、周りの山に囲まれて余計な光が入ってこないため、大気中のゴミやチリ、水分が少ない絶好の環境にあり夜空の星が鮮やかに見られる。宇宙に興味ある人にとって魅力的な場所だ。
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※土曜・12:00~14:00はやや混雑あり(季節により変動あり)
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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