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呉市入船山記念館
玄関ドアの上側と左右にはイギリス製のステンドグラスが使われている1905(明治38)年に建てられた旧海軍の洋館と和館からなる旧呉鎮守府司令長官官舎は、国の重要文化財に指定されている。1905年当時の建築資料をもとに復原されており、洋館部の壁や天井に貼られた草花などの模様を打ち出す金唐紙は必見。その他にも、旧呉海軍工廠塔時計や旧高烏砲台火薬庫、旧東郷家住宅離れなどの日本遺産の近代建築が点在する。郷土館、歴史民俗資料館では旧海軍関係資料や、呉の歴史に関する展示を行っている。塔時計からは呉市内の小中学生が作曲したメロディーが1日4回流れる。
国重要文化財「旧呉鎮守府司令長官官舎」
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2023年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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