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諏訪市美術館
建物は国登録有形文化財に指定されている1956(昭和31)年に長野県初の公立美術館として開館。本体はコンクリート、屋根は瓦という帝冠様式に似た本建物は、もともと片倉製糸によって1943(昭和18)年に造られた懐古館という施設だった。公立美術館になる以前からも、諏訪地域の文化人や芸術家がこの建物を借り受けて展示活動を行ってきた。現在では日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書などの各部門にわたる約1400点の作品を収蔵展示している。
常設展示では、彫刻家の細川宗英の作品以外、随時入れ替えを行っており、地元出身の作家をはじめ、全国的に著名な作家の作品も鑑賞できる。さらに、テーマを設けた企画展や収蔵作品展も随時開催している。
天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー
※掲載情報は2022年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
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